黄金結界コイル

いろんな民間伝承がありますが・・・・

【いろんな民間伝承がありますが】 「渦の原理」の民間伝承などがありますが、 右回りの収束・拡散と、 左回りの収束・拡散との 計4パターンの紹介をするときでも、 「なぜそうなるのか分からない」ことを 前提で紹介していきます。 こちらは、こう...
黄金結界コイル

ああだり、くうだりの具体の話はしない

ああだり、くうだりの具体の話はしない 名文家で、具体的な材料を並べて解釈するのが 巧いのは柳田國男です。 達意の文章家といえるでしょう。 それと比較すると、折口信夫あたりはがけっぷちに いつもたたされている感じの文章家のようです。 この民...
カテゴリ未分類

【祖と裔との関係】

【祖と裔との関係】 折口信夫だったか、 柳田國男だったか、 失念したけど、 先祖の話とは、つまるところ、 祖と末裔との関係に帰結すると、 論を構成しています。 で、結局、何が問題なのかというと、 祖=死神に対して、末裔=生くる者は、 いか...
黄金結界コイル

正神界=右回転、邪神界=左回転

【正神界=右回転、邪神界=左回転】 回転といっても、平面回転と立体回転の区別があり、 さらに、回転の押し出し型と引き出し型の区別があります。 さらに、回転をどこかにかけるかで、 上下鉛直方向と、大地に平行な水平方向との二つに 区別されます...
黄金結界コイル

アトピーの心的要因=完全主義?

【アトピーの心的要因=完全主義?】 アトピーについて、 こちらは、何も対策などしたことがないところ、 それでも、遠隔でアトピーが何とかならないかとか、 コイルでアトピーがなんとかならないかとか、 そういう問い合わせが複数あったことがありま...
黄金結界コイル

神懸りが何か……

【神懸りが何か......】 超越的なものは、存在しない、としているので、 宗教裁判は、一応、成立しないことになっています。 また、学説の正否も、裁判審理の対象にならない。 だが、イスラーム教徒の世界では、 始祖をパロディにするとは、 こ...
黄金結界コイル

懐かしい右回転×右回転のW効果

【懐かしい右回転×右回転のW効果】 最初、頭に載せる「天使の輪」を制作したとき、 これは、右回転×右回転のコイルの輪でした。 すると、眠気が取れ、覚醒していきます。 それと同じ理屈で、 今度は、水晶クラスターを 右回転×右回転にすると、 ...
黄金結界コイル

最初は一人の思考回路を拝借する

【最初は一人の思考回路を拝借する】 首から上を他人のそれと交換します。 つまり、頭を他人と取り替えるのです、ね。 独自の思考回路が出来上がる前に、 まずは、お気に入りの方の思考回路を 移植します。 相手の著作が少ないほど、 その頭の交換に...
黄金結界コイル

UFOエネルギーは想念エネルギーだという説

UFOエネルギーは想念エネルギー? 金星探訪記など、 拝読してみると、 想念で行ったとかになると、 これは、夢の中の旅行か、想念旅行になるようです。 体外離脱旅行かもしれないです、ね。 まぁ、想念でUFOに感応したともいえるでしょう。 ま...
黄金結界コイル

UFOからのエネルギー発生装置?

【UFOからのエネルギー発生装置?】 神戸の六甲は、 UFOを呼び合う仲間たちが 集うところとして、 テレビで紹介されていたようです。 最近は、UFOの出現は散発的だ、とか・・・・ 前方500メートル近くで見たという方の話によると、 極め...
黄金結界コイル

流離いの人間観察40年?

【流離いの人間観察40年?】 旅行ライター、 ゴーストライター、 と、 たしかに、とある方は、作家のようです。 世俗レベルの開運指南業。 領域的には、霊感事業師と重なるようです。 さて、はて、人間観察40年と言われても そんなに過去の記憶...
黄金結界コイル

神と性の暗号/異端の古事記解読

【神と性の暗号/異端の古事記解読】 村山節という歴史好きな方がおられ、 何かと嘱託形式で、 いろんな方と共同作業をされていた。 いろんな古事記解釈があるところ、 性の暗号として古事記を解読するとは、 ある意味で、 結びの神、生成の原理、 ...
黄金結界コイル

手強い相手の逆活用はできるか?

【手強い相手の逆活用はできるか?】 神懸りビジネス、 あるいは、 神懸り解釈家、 そういうものに対するパロディ、揶揄があるところ、 揶揄しても始まらないので、 単なる部分拝借ではなく、 新しい体系構築への組換ができないか、 と、 狙い撃ち...
黄金結界コイル

亜流・傍流の古事記解読

【亜流・傍流の古事記解読】 解釈というのは、 各自のバイアスをかけていかに読むか、 ということである。 で、面白いのは、 トンデモ系の亜流、傍流の解釈である。 ただ、どんなものでも、 ヒントが探せればこちらはよろしいのである。 たとえば、...
カテゴリ未分類

【谷川健一・青銅の神の足跡】

【谷川健一・青銅の神の足跡】 銅鐸の謎とは、 銅鐸の使い方の謎のことである。 祭具、 呪具、 楽器、 と、諸説あり、 いろんな使い方が可能なので、 いずれも、正解であろう。 ただし、当時、いかに使用されていたのかを 復元した人はいない。 ...
カテゴリ未分類

【先祖の話、幽冥談、石神問答、日本の祭】

【先祖の話、幽冥談、石神問答、日本の祭】 宣長の黄泉の国行き論に満足しない場合、 あらためて、 霊魂、他界、という問題に向き合うことになります。 平田篤胤は、あちらの世界とこちらの世界の交差する可能性、 そういうものに注目しているところ、...
カテゴリ未分類

【柳田国男全集36冊を落札】

【柳田国男全集36冊を落札】 本日、 BOOK OFFでみた、 柳田国男の『日本の伝説』、『日本の昔話』は、 なかなか、興味深い内容でした。 もっとも、オークションで落札の予定だったので、 単に、上記二書は、立ち読みでした。 日本の伝説の...
カテゴリ未分類

【霊魂観、他界観、感性資質の差異】

【霊魂観、他界観、感性資質の差異】 柳田国男と折口信夫。 最初、同調、 次第に、資質の違い、 そして、相克・葛藤をへて、 独自の方法を編み出す。 さて、 両巨人の検討がある程度までくると、 今度は、弟子筋から両名の違いを 確認する対談集の...
カテゴリ未分類

【柳田國男の神様の分類=石神問答】

【柳田國男の神様の分類=石神問答】 平田篤胤の系譜を引く歌人・松浦辰男より 現事と幽事の相互浸透観の影響を受けたのが 柳田國男のようであった。 幽冥談から先祖の話へ。・・・ さて、初期の柳田のデビュー三部作は、 後狩詞記、 石神問答、 遠...
カテゴリ未分類

本日到達の『琉球神道記』

【本日到達の『琉球神道記』】 あと、未達なのが、 折口新編全集版の〇巻と、 柳田の『石神問答』の二冊です。 さきほど、後払いで、『琉球神道記』が到達しました。 くるくる回転式幸(サイ)放射コイルの仮完成と 同時になりました。 さて、160...
カテゴリ未分類

【いま折口信夫と土橋寛の系譜上に】

【いま折口信夫と土橋寛の系譜上に】 柳田國男をあまり好まないということは、 やはり、こちらは、文献主義派の系譜に 位置しているようです。 特殊に存在しているものが 格別に価値あるとは解していないですね。 特殊の束の中に価値あると認めるのは...
カテゴリ未分類

【先祖の話】

【先祖の話】 御先祖様のお話を書いていると、 途中、どこかのボタンを押し間違えて 記事消滅でした。 まぁ、書くな、というサインだと 受け止めましょう。 無縁の先祖様、 無名の先祖様、 短命の先祖様、 と、あまり向き合いたいとは思わない趣旨...
カテゴリ未分類

【日本律令成立の研究1981】

【日本律令成立の研究1981】 まだ、学校教育学部が 市内の広島大学の分校にあった頃、 恩師を訪ねたことがあります。 もち、お土産持参でした。 ちょうど、その頃、 ラジオ番組にも出ておられ、 古代史ネタを披瀝されていました。 歴史読本など...
カテゴリ未分類

【忌(斎)部の自己弁明書=古語拾遺】

【忌(斎)部の自己弁明書=古語拾遺】 あまり信頼の置けないのが、 物部の自己弁明書である『旧事本紀』である。 明らかに、系譜的に、盗用、改竄があるとされる。 石ノ上神宮が、剣を神体としていることだけが 留意されていればOKである。 また、...
カテゴリ未分類

【コイルの古事記・日本(書)記ネタ】

【コイルの古事記・日本(書)記ネタ】 万葉の高市黒人は、 遅れてくる人と称される。 それは、 来るものに立ち向かわずに、 去ったものを追い求めるからだ、と。 内田樹先生などは、 遅れマルクスと揶揄されます。 まぁ、消え去ったブームを追いか...
カテゴリ未分類

【立派な『日本書記通釈』全5冊】

【立派な『日本書記通釈』全5冊】 往昔の方は、 筆力があるというか、 ボリュームを構築する能力があります、ね。 索引なしの『日本書記通釈』全五冊、 格安だったので、入手しておきました。 かなりのボリュームがあります。 漢文に、訓をつけ、 ...
カテゴリ未分類

【剣と玉と鏡と詞と】

【剣と玉と鏡と詞と】 古代祭祀装置には、 よくわからないところが多いです。 とくに、 鏡については、 神鏡以外は、未実験です。 次回の実験候補は、おそらく、 三角神獣鏡になるでしょう。。。。 玉は、 アズライトを施療系の中心に設定していま...
カテゴリ未分類

【折口信夫・神道概論】

【折口信夫・神道概論】 これは、大學の講義ノートなので、 読みやすいとは言えない。 内容的には、霊魂信仰論である。 眼目は、霊魂が人の身体に入るか、入らないか。 天子たるもの、身体に霊魂が入っているはずだ、 という観点から、論を統一化しよ...
カテゴリ未分類

【折口信夫の霊魂信仰=神道研究】

【折口信夫の霊魂信仰=神道研究】 柳田国男が探索したのは、 霊魂と霊魂の現象体としての民俗継承、 折口信夫が探索したのは、 霊魂信仰と神道の神学構築、 で、 より意識的に神学構築しようとしたのは、 折口信夫のほうです、ね。 それで、お二人...
カテゴリ未分類

【古琉球祝詞・歌謡『おもろさうし』】

古琉球祝詞・歌謡『おもろさうし』 沖縄学を開始した人たちは、 この『おもろさうし』の解読研究から スタートしたという。 細部は不明ながらも、 これにより、ほぼ、 琉球王朝の構造がみえてくるという。 柳田、折口両先生ともに、 沖縄・琉球をな...
カテゴリ未分類

【柳田国男の愛読書=『金枝篇』】

【柳田国男の愛読書=『金枝篇』】 人の話をまとめただけの文化人類学の見本、 これが、フレイザーの『金枝篇』でした。 ご本人は、フィールド調査一切なしでした。 他人の話をまとめるだけ。 たしか、『遠野物語』も、 他人の話をまとめただけのもの...
カテゴリ未分類

【土橋寛・万葉開眼】

【土橋寛・万葉開眼】 万葉の信仰生活に関するものは、 みな、凡庸である、と。 また、マジックに関するものも、つまらない、と。 いまさら、万葉なーんて、何、・・・ というのが、普通のところ、 詞に対する感覚の鋭い人は、 祝と呪の体系として受...
カテゴリ未分類

【柳田国男VS折口信夫】

【柳田国男VS折口信夫】 役人VS学者。 この対立が、そのまま、 柳田国男VS折口信夫に、 拡張されます。 しかし、共通する土俵は、 記・紀を神話とみないで、 説話詞章とみている点です、ね。 最大の違いは、 緩めの概念装置派が柳田、 キツ...
カテゴリ未分類

折口信夫、谷戸貞彦、白川静、土橋寛

折口信夫、谷戸貞彦、白川静、土橋寛 柳田国男と折口信夫は、 ともに、民俗研究の盟友、 というか、柳田国男は折口信夫よりも、 12歳年上で、師弟の火花が散る関係でした。 異質な才能が、相克・葛藤を通じて、 開花していく積極関係でした。 白川...
カテゴリ未分類

【折口信夫の抜け方=卒業の仕方】

【折口信夫の抜け方=卒業の仕方】 折口信夫への入り方は、 古代研究三巻からです。 民俗祭祀、・・・祭祀祭式起源の方向 国文学発生論、・・・祝詞の方向 万葉の祝と呪の記号体系、・・・歌謡の方向 といったなかで、 あなたが、何に感応、反応、興...
カテゴリ未分類

【万葉関連を探索していると】

【万葉関連を探索していると】 やはり、民俗学系をくぐると、 古代世界のことが、 かなり見えてきます。 結構、民俗系の人たちは、 実地調査していますから、 文献主義派の狭い視野がたちどころに 開眼していきます。 万葉をくぐることが、 記紀へ...
カテゴリ未分類

【相曾誠治VS折口信夫】

【相曾誠治VS折口信夫】 一年振りくらいに 相曾誠治さんの二冊の書を読み返して、 やはり、よくわからないのは、 宮地水位の神仙神道の系譜です、ね。 この神仙神道系というのは、 やや、中国寄りじゃないのかと 感じています。 また、最近になっ...
カテゴリ未分類

【図解古事記・日本書記(西東社)】

【図解古事記・日本書記(西東社)】 500円本ではなくて、720円本です。 俗にいうコンビニ本に該当するものです。 今回は、これまでになく、 図が豊富で、いろんな参考文献も挙げられています。 監修者は、国学院出身の多田元氏です。 白村江...
カテゴリ未分類

万葉は記紀風土記古語拾遺への入門

万葉は記紀風土記古語拾遺への入門 往昔、梅原古代学の拡張として、 日本思想史の文献を集めたことがあるも、 漢文・古典の素養不足のため、 全部古本処分をしたことがあります。 せいぜい、石田梅岩の石門心学とか、 商売に使えるものは何かを探索し...
カテゴリ未分類

【現象列挙の民俗探索記述?】

【現象列挙の民俗探索記述?】 民俗フィールドワークをした場合、 単に、 集めた現象の列挙開陳と、 古典からの引用で終わるのは、 論者が、現象に振りまわれされている結果 なのだろうと、解します。 それは、調べたいことの当初の目的が何であった...
カテゴリ未分類

柳田國男の初期三部作と遺作

柳田國男の初期三部作と遺作 柳田の初期三部作は、 後狩詞記、 石神問答、 遠野物語、 だとされる。 最期の遺作は、 海上の道、 である。 途中、興味深いものは、 妹の力、 巫女考、 の二篇である。 折口信夫によると、 柳田は、神を探索した...
カテゴリ未分類

【折口信夫の民俗学篇は面白い】

【折口信夫の民俗学篇は面白い】 『古代研究』の民俗学篇1,2だけでなく、 他の民族学篇1,2,日本民俗各論と、 併せて、計5冊拝読すると、 お宝ヒントが満載ですね、・・・・。 葉、記、紀の背景的な知識の補強にも役立ちます。 国文学篇への注...
カテゴリ未分類

若者よ 折口信夫を読もう?

若者よ 折口信夫を読もう? 内田樹先生が、 『若者よ マルクスを読もう』という 書簡集を出されているので、 前々から、これに対抗するには、どうするかで、 『若者よ 折口信夫を読もう』ということに しておきます、ね。 マルクス学、あるいは、...
カテゴリ未分類

【特殊の束×普遍の束=個別の束】

【特殊の束×普遍の束=個別の束】 人は、職業に習熟するにつれ、 その道のプロになっていきます。 つまり、特殊の束が一丁上がりになります。 ということは、 職業に無関係と判断したことは、 知らない、 ということで、無視していくのが、 特殊の...
カテゴリ未分類

【祝詞研究の背景補強】

【祝詞研究の背景補強】 大体見えてきました、ね。 想念発信、想念発信の古代的形態を祝詞に 見たワケです。 そして、そこから、祝詞作文にまで至る、と。 祝詞というのは、古代においては、 宮廷祝詞ですから、 今風にアレンジするには、 民衆版め...
カテゴリ未分類

【折口信夫とまじない】

【折口信夫とまじない】 いかに、祈祷力、祝詞力に「力」をもたせるか、 という観点から、調べると、 中世芸能発生というテーマのサイトで、 『日本語に探る古代信仰』の紹介記事に遭遇した。 言語発信の情調性の根拠をどこに置くか。 そういう問題で...
カテゴリ未分類

【折口信夫の霊魂信仰の研究】

【折口信夫の霊魂信仰の研究】 折口の晩年、文部省に提出した研究テーマは、 万葉集の基礎的研究と、 日本における霊魂信仰の研究の 二つであった。 最後には、胃癌で66才で逝去した。 体質的には、憑依体質というか、 基本は、霊媒体質で、入我我...
カテゴリ未分類

【西角井正慶『古代祭祀と文学』】

【西角井正慶『古代祭祀と文学』】 折口信夫の弟子であった西角井正慶の『神楽研究』は、 師匠から絶賛されているところ、絶版につき、 高額なので、狙いを『古代祭祀と文学』に定めました。 また、『年中行事辞典』もあるところ、 民俗学的関心が高ま...
カテゴリ未分類

【祭祀古代装置の研究へ】

【祭祀古代装置の研究へ】 今年の後半は、 どうやら、 古代祭祀装置の研究比較になりそうです。 比較の相手は、 古代日本祭祀装置と、 バリ島祭祀装置との二つです、ね。 相曾誠治などは、 国津系を毛嫌いしているところ、 そうとはがりにはいかな...
カテゴリ未分類

【宇宙創成ムスビの原理】

【宇宙創成ムスビの原理】 祭祀装置の構造は、 神迎え、 神あそび、 神送り、 などを通じて、 神に祈願することが基本と仮説できる。 しかし、祈願に際して、 供え物、神餞を提供、贈与し、 しかるのちに、返礼を受けるのが、 どうも、文化人類学...
カテゴリ未分類

【万葉集の隠語解読・・・】

【万葉集の隠語解読・・・】 万葉1766 吾妹子は釧にあらなむ 左手の吾が奥の手に 纏きていなましを 巻九の反歌である。 しかし、 「釧」は腕輪であると仮説すると、 その腕輪を女に見立て、 男の手にはめるのだ、と読める。 口語訳は、折口訳...
カテゴリ未分類

『幸(さい)の神と竜/古代がわかる鍵』

『幸(さい)の神と竜/古代がわかる鍵』 万葉集の歌の中に、女上位の歌があるのはなぜか。 そんな問題意識から、 幸姫命のルーツを探索した労作が、 サイの神と竜、 幸の神と竜、 である。 中身については、最近、 Googleブックで、かなりの...
カテゴリ未分類

【何に帰服するのか?という問題】

【何に帰服するのか?という問題】 祝詞問題。 賞賛、感謝、帰服。 ややもすると、 自己主張ばかり強く、 畏しこみて帰服するというものを もたない。 こちらがコイル神として立てているのも、 自然神であり、人格神は除外している。 おそらく、タ...
黄金結界コイル

Magic Coil for overseas

【Magic Coil for overseas】 ***.pittsburghmusicals.com むむむっっっ、 musical系からアクセス、 しかも、ピッツバーグからである。 ぼちぼち、 海外検索対策のため、 Magic Co...
未分類

万葉言霊4516首ノック

【万葉言霊4516首ノック】 万葉集辞典などの注釈書は、 あとから参照するとして、 とりあえず、口語訳と原文を手がかりに、 万葉言霊4516首ノックを潜ることに・・・。 まずは、 101 たまかづら実ならぬ木に  ちはやぶる神ぞつくとふ ...
カテゴリ未分類

【万葉言霊4516首ノック】

【万葉言霊4516首ノック】 万葉集辞典などの注釈書は、 あとから参照するとして、 とりあえず、口語訳と原文を手がかりに、 万葉言霊4516首ノックを潜ることに・・・。 まずは、 101 たまかづら実ならぬ木に  ちはやぶる神ぞつくとふ ...
黄金結界コイル

折口信夫・古代研究民族学篇1

【折口信夫・古代研究民族学篇1】 折口の感覚にとっては、 神代即今、 今即神代、 という感応力があるので、 古代の神代の感覚を再生し、蘇生する。 類感呪術力がそもそも備わっている感じである。 最初、折口の書を手にしたのは、 中公バックスの...
カテゴリ未分類

【折口信夫・古代研究民族学篇1】

【折口信夫・古代研究民族学篇1】 折口の感覚にとっては、 神代即今、 今即神代、 という感応力があるので、 古代の神代の感覚を再生し、蘇生する。 類感呪術力がそもそも備わっている感じである。 最初、折口の書を手にしたのは、 中公バックスの...
黄金結界コイル

折口信夫・民俗学篇1,2ノート7日本民族各論

【折口信夫・民俗学篇1,2ノート第7巻】 古代研究の民俗学篇1,2とは別に、 注目されるのが、 新編全集第19巻のところ、 中古価格高額につき、 旧・全集版からそれに該当するものを 拾うことにした。 すると、旧版全集第15,16巻と、 旧...
カテゴリ未分類

【折口信夫・民俗学篇1,2ノート第7巻】

【折口信夫・民俗学篇1,2ノート第7巻】 古代研究の民俗学篇1,2とは別に、 注目されるのが、 新編全集第19巻のところ、 中古価格高額につき、 旧・全集版からそれに該当するものを 拾うことにした。 すると、旧版全集第15,16巻と、 旧...
黄金結界コイル

白川静と折口信夫の類縁性

【白川静と折口信夫の類縁性】 文系の人は、 コトバの威霊を感ずるところまでいくとすれば、 漢字の呪力感応まで行く。 そうした漢字の威力霊を感じたのが、 白川静先生であった。 彼は、中国文学、漢字、甲骨文字、金文文字で、 漢字の祝と呪の記号...
黄金結界コイル

山口昌男から祝詞作文への道程

【山口昌男から祝詞作文への道程】 そういえば、 昨年、遠隔〇〇をされる先生が、 どんなメッセージを送るのかと ご質問したところ、 最初の出だしが、擬似祝詞形式であったのを想起した。 神戸の六甲山は、 UFOを呼びやすい場所として、 マニア...
黄金結界コイル

折口信夫の業績の取り込み方

【折口信夫の業績の取り込み方】 師弟関係の愛憎、嫉妬は、 とくに、女弟子との間で発生しやすいのが、 折口信夫と穂積〇萩との関係であった。 のちに、穂積が『私の折口信夫』を出すと、 直系の弟子筋からの反発を買った、とか。 まことに、師との距...
黄金結界コイル

折口信夫の「御柱の話」(別巻1)

【折口信夫の「御柱の話」(別巻1)】 古事記の巻頭近くにある 諾冊二尊の左旋右旋の記述について、 一般的には、 男=左、女=右、の配置は、 往昔の男尊女卑の思想があると解説するのが、 通説のようである。 しかし、 この左、右は、どこの位置...
カテゴリ未分類

【山口昌男から祝詞作文への道程】

【山口昌男から祝詞作文への道程】 そういえば、 昨年、遠隔〇〇をされる先生が、 どんなメッセージを送るのかと ご質問したところ、 最初の出だしが、擬似祝詞形式であったのを想起した。 神戸の六甲山は、 UFOを呼びやすい場所として、 マニア...
黄金結界コイル

折口信夫事典と柳田国男事典

【折口信夫事典と柳田国男事典】 社会経済史的接近、 法制史的接近、 左右の歴史学的接近、 文学的接近、 文化人類学的接近、 と、 古代世界探索の方法の種々あるところ、 古代世界像は、 左右のイデオロギーの玩具とされる要素が なきにしもあら...
カテゴリ未分類

【折口信夫の「御柱の話」(別巻1)】

【折口信夫の「御柱の話」(別巻1)】 古事記の巻頭近くにある 諾冊二尊の左旋右旋の記述について、 一般的には、 男=左、女=右、の配置は、 往昔の男尊女卑の思想があると解説するのが、 通説のようである。 しかし、 この左、右は、どこの位置...
黄金結界コイル

三周遅れの隠れマルクスファン=内田樹

三周遅れ隠れマルクスファン内田樹 読む人は、だいたいにおいて、行動しない人であろう。 1971年に大學に入学したときは、 もはや、熱狂は消沈していた。 その余熱に浸ろうにも、線香花火のように消え、 1980年代はどっちに向かうかで、 合気...
未分類

精霊の王=斎部派の系譜

【精霊の王=斎部派の系譜】 よくよく、注意すると、 祝詞の神秘部分は、斎部が担当したところ、 その持分は、格が下の精霊レベルであった、と。 そのあたりを押さえておくと、 精霊の王、とかいう宿神を論題する方の 意識の持ち方は、格下相手の横綱...
黄金結界コイル

富国神話戦士

【富国神話戦士】 富国強兵から、 戦後は、 富国経済戦士へ。 そして、 これからは、 神話レベルでの戦士の時代でしょう、ね。 国際化時代とは、 ある意味で、 各自の依拠する宗教基盤の掘り崩し戦争への 突入を意味します。 一神教といかに戦う...
タイトルとURLをコピーしました