P.S.キャラハン『自然界の調律』pp.240

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【KillerCoilの秘密】 【P.S.キャラハン『自然界の調律』pp.240】

ケイ・ミズモリ氏の
『ついに反重力の謎が解けた!』の巻末参考文献に、
P.S.キャラハンの『自然界の調律』が挙げてあります。
その目次は以下の通り。
1.われわれの感知し得ない環境
2.忘れられた天才
3.同調回路について
4.はかなく、漂う世界・浮世
5.ガス波長を合わせる
6.形態と周波数
7.不思議なワックスの世界
8.ロウソクの神秘
9.ラブ・バック現象
10.フェロモンへの同調
11.昆虫制御への青写真
12.私の友、イラクサ
13.終章：太陽への同調

ちなみに、
ミズモリ氏の最新刊のグレベニコフ博士についての記述は、
ほぼ、『宇宙エネルギーがここに隠されていた』の再掲載であり、
(※グレベニコフ博士の空中浮揚写真は、
こちらの感じでは合成写真とみなしています)
目新しいのはイワノフ理論の紹介くらいで、
古代の空中浮遊技術云々をいかに紹介したとしも、
反重力の謎はまだ解けない、と
こちらはみなしています。
いろいろとヒント満載なのは、
２０１１年の『宇宙エネルギーはここに隠されていた』で、
ミズモリ氏の役割は、紹介にとどまっていると
みておくのが無難でしょうか。
問題意識としては、
古代エジプトのピラミッド建設上の
工学的謎の解明への関心のところ、
基本になるのは、
やはり、石の転がし運動技術とみておくのが、
無難じゃないかと、こちらは感じますけど。
ま、人類が起立して以来、
人が高齢になるにつれて、
重力に屈折して、
歩行が困難になり、
脊椎を直立させることが、
ついにはできなくなり、
あとは、余命を迎えていく、と。
あと、空中浮揚に関心をもつということは、
そのヒントとして、
低気圧の急速上昇にあると解されるところ、
反重力性へのヒントは、
右回転上昇↑でしょう、ね。
こちらのコイルで言えば、
オール↑向きにコイルを装着すると、
身体が軽くなると感じることがあります。