F系の鼻祖=船井幸雄について 他関連3記事(再掲載1363)

キラーコイル コイル1※いまお悩みがあれば、こちら、からどうぞ。
【無料相談×診断】
2※KillerCoil無料メルマガ登録はいますぐこちらへ。

【キラーコイルの秘密】
【F系の鼻祖=船井幸雄について 他関連3記事(再掲載1363)】


2020の4月-8月は
結構面白い記事が軒並みである。
とくに、4月からの
「宝石コイルの技術」は403記事あり
最後には岸信介証言録で終了している。
https://plaza.rakuten.co.jp/juksmile/diary/202007070000/
2020の4/23に
【宝石コイルの技術①
生物化学上の左手系と右手系】
https://plaza.rakuten.co.jp/juksmile/diary/202004230000/
という「宝石コイルの技術」シリーズを
書き始めて7/7の岸信介証言録で終了している。
これは、
誰に向けて書き始めたのか
にわかには思い出せない。
まとめ記事を書くときは
たいてい誰かを想定しているのだが。
ははーん、
その前に
草刈りとチェーンーについて
技術解説したまとめ記事を書いた後だったので、
その勢いで、
「宝石コイルの技術」について
まとめ記事を3カ月延々と書いた
ということ。
当然、周辺記事もあるワケで
純粋技術論ではない。
秘密に触れることは回避しているので。
以下、船井幸雄について4記事再掲載。
—————————-
https://plaza.rakuten.co.jp/juksmile/diary/202008130013/
【F系の鼻祖=船井幸雄について】
カルト経営コンサルの旗振り役。
1995までの船井については評価している。
その後、狼じいさんに変身したあたりから、
そろそろいい加減にしてほしい、と。
ということで、
こちらは競争の船井を高く評価している。
総じて、初期を評価すると、
変節後の後期については、パスすることが多い。
というのは、日の出の勢い、というのは、
晩年、後期にはないので。
どのあたりから変節し始めたかというと、
こちらが感じるのは、本物研究所をつくり、
取り込む姿勢が濃厚になってから欲をかき始めたと
みている。
そして、本人が呪詛されているといい始めた頃。
ところで、
彼の主張自体は景気づけが主であり、
法螺吹きまくり要素があるのはご愛敬ともいえる。
そして、一々の言説については、
実はどうでもよく、真に受けることはありえない。
それにしても、
左翼マルキストだった彼が、
経営コンサルに180度方向転換した
その振幅性について、いまだに措信しがたいことを
こちらはぬぐうことができかねる。
そんなにいとも簡単に、寝返りが打てるのか、と。
大きくみれば、
中期から後期にかけて、
黒霊能者たちを利用するつもりだったのが、
逆に利用されて本人が墓穴を掘ったとみている。
ちなみに、
こちらの初期デビューの頃から、
2014くらいまでは、
船井系からの接近がかなりあった。
また、
本物研究所から通販の誘いを受けるも、
下請け的な存在になることを拒否した。
いかに売れるようになったとしても、
相手方に販売権を支配されることを
こちらは嫌ったということ。
端的にいえば、販売に振り回されるのではなく、
開発を重視した、ということ。
——————————–
https://plaza.rakuten.co.jp/juksmile/diary/202008160004/
【船井の霊的ガードが甘かった理由】
あれほどいろんな知識がありながら、
霊的ガードがどうして船井は甘かったのか、
よくわからないところがある。
大本系を持ち上げ、
はては、日月神示まで持ち上げた。
霊的知識に無知だったのか、どうか。
88年に会社上場させたあと、
まるで無防備の状態で、ダボハゼ的に、
あらゆるものに食らいついてく。
結局、毒まんじゅうを食らいまくるのだが、
しまいには、呪詛まで投げられるハメになった。
また、呪詛対策にかけこんだ先が、
伯家なんとかで、零落した神道系筋に頼んでも、
霊的ガードを構築できたとは思われない。
まぁ、積極的に黒霊能者の予言を
受け入れていったのが運の尽きで、
一度、見境がつかなくなると、あとは、一瀉千里で、
霊的地獄に落ち込んでいく。
——————————-
https://plaza.rakuten.co.jp/juksmile/diary/202008140000/
【斎藤貴男『カルト資本主義』1997】
増補版の前の『カルト資本主義』。
文春文庫は2000年だが、
その前の単行本を拝見したのはいつ頃だったか。
また、どこで入手したのかというと、
多分、BookOffではなかったかと思う。
amazonの購入歴にはないので。
この単行本(1997)がいまでも、
書棚のどこかの奥深くにあるのか、
それとも、処分したのか、はっきりしない。
へぇー、船井はオカルトコンサル扱いされているのか、と。
こちらは船井に対する偏見を上記本で形成している。
船井のコンサルスタートは、
どうやら労務対策であることが
了解されてくる。
そして、最近の増補文庫版を再見してみると、
かなり大幅な加筆があり、巻末の参考文献をちらちらみていると、
『ニューエイジの歴史と現在』は未見であることがわかる。
これについてはほぼノーマークだった。
さて、2000年の文庫の目次は以下のとおり。
これは単行本と同じとみてよい。
目次
第1章 ソニーと「超能力」
第2章 「永久機関」に群がる人々
第3章 京セラ「稲盛和夫」という呪術師
第4章 科学技術庁のオカルト研究
第5章 「万能」微生物EMと世界救世教
第6章 オカルトビジネスのドン「船井幸雄」
第7章 ヤマギシ会―日本企業のユートピア
終章 カルト資本主義の時代
2019年の増補版の目次は以下のとおり。
文庫版序章 カルト国家の愛国・道徳オリンピック狂騒曲
第1章 ソニーと「超能力」
第2章 「永久機関」に群がる人々
第3章 京セラ「稲盛和夫」という呪術師
第4章 「万能」微生物EMと世界救世教
第5章 オカルトビジネスのドン「船井幸雄」
第6章 ヤマギシ会―日本企業のユートピア
第7章 米国政府が売り込むアムウェイ商法
文庫版最終章 「カルト資本主義」から「カルト帝国主義」へ
そこで、アムウェイ以外について、
各章に登場紹介されている人物について、
こちらもかなり調べているところ、
一体当時者連中は何をわあわあ騒いでいるのか、
それを調べるのに、斎藤本は手引きとなっていることが
了解される。
そして、今回の再見直しとして、
『ニューエイジの歴史と現在』、
これをチェックするくらいかなと感じます。
批判と反批判。
これを突き合わせつつ、
今現在のこちらの問題意識に重なるものは
ないかを確認していく、と。
ナチスオカルティズムとニューエイジの共通基盤。
これを確認する手引きが、『ニューエイジの歴史と現在』かな、と。
ちなみに、共通基盤の一つは、大衆心理掌握、とみている。
これを企業に応用すると、
企業イズムの社員への注入と労務対策に使える、と。
ともあれ、
今回は、手を広げず、また、補充もせず、
手持ち材料にてなんとか、踏ん張ることにしたい。
———————————
https://plaza.rakuten.co.jp/juksmile/diary/202008150003/
【斎藤貴男『カルト資本主義』巻末参考文献】
本人も再版を予想していなかった延命本。
以下、最新文庫のタイトルをこちら流にアレンジ。
0.追加序章
1.ソニーのカルト重役土井利忠
2.永久機関に群がる無駄な努力をする井出治
3.京セラ稲盛の生長の家イズム操作
4.いかさまEM菌に群がる人たち
5.カルト教鼻祖に成り上がった労務対策屋の船井幸雄
6.農事組合法人トップになったヤマギシ会の活動
7.マルチまがいのアムウェイの米国ごり押し
8.追加最終章
9.巻末参考文献
最初1997の単行本をどこで買ったのか、
すでに忘れているところ、
購入動機があるとすれば、
多分、船井についての記事が、
きっかけかなと感じています。
2004年頃、とある弁護士先生が、
浪人中に、船井の語録に救われた旨の発言があり、
そういうのがこちらの船井接近のトリガーになったともいえる。
もっとも、血のつながりのない親戚の中に、
新興宗派にのめりこんでいる者がおり、
少々、学問的訓練が足りない人が、信仰するかのごとくの
読書をしているうちの一つに、船井本が入っており、
どういう読み方をするのか、底意地悪くこちらは観察することに。
言い切りのカルト教鼻祖の宣伝本程度のものに、
どうして、感応していくのか。
病、争い、貧困、
これ以外に、何かすがりつくような要素でもあるのか、と。
さて、今回、巻末参考文献をみていて、
『ニューエイジの歴史と現在』が未見であることが判明。
斎藤にとって、かなりの依拠本らしいけど。
もっとも、こちらは、いまさらなので、検討しないけど。
言説表現で飯をくうプロ作家でもないので、
いまは文献調査の深入りをしない。
また、
島薗進の新霊性運動解説本は、擁護派のそれなので、
さほどの迫力がない。切れ味がほぼない。平凡でつまらない。
アムウェイとヤマギシ以外については、
世の中的には、F系のフナイの存在の社会的影響が
大であったので、かなりの人が影響を受けている。
こちらも、初期のフナイについては、
かなり系統的にチェックしてみた。
優良星への移行などを平気で語りだしてから、
おかしさ満載となったので、そのあたりから
次第に距離をとるようになった。
もっとも、もともと、こちらは『カルト資本主義』が
予備知識としてあったので、最初から、懐疑的に
フナイを検討している。
だから、彼の口真似をした記事などはないはず。
むしろ、批判的な記事のほうが多く残っている。
本物研究所が通販の件で接近してきたときは、
批判記事を消そうかなと思ったくらいであったが、
そういう小細工はやめた。
というのは、そういう通販の傘下に入ることを拒絶したので。
だから、フナイ批判記事がいまでも残されている。
F氏とか、F系として、批判記事を書いている。
こちらに接近する方たちは、
こちらをオカルト、カルト系と誤認するところ、
アルクトゥルス云々するのは矛盾ではないかと
接近者たちは感じるらしい。
あなたの魂はアルクトゥルスですね、と
複数の人たちから指摘されたので、
それを記事にしているだけで、
格別、真に受けているワケでもないし、
そもそも、カルト、オカルトについて、
信仰的な取り扱いをしていない。
道具的にみているので、使えるものがあれが使う、と。
主観的に取り扱いすぎる点を
相手方に対して、こちらが批判しているにすぎない。
また、駄本を識別していくのに、
と学会情報なども参考にしていくし、
こちらが初期にとくに念入りに検討したのは、
霊能師、霊能家の連中のうさん臭さであった。
また、仏教癒、神道癒、基督癒、その他癒についても、
かなり網羅的に検討済になっている。

ダ=ヴィーン∀!!
★足腰に問題のある方新メルマガいますぐご登録!!★

コメント

タイトルとURLをコピーしました