【天台系と真言系の密教師】

【天台系と真言系の密教師】


日本の超能力開発のルーツは、
天台系の密教と真言系の密教にあり、
というのが、いまのこちらの仮説です。
もっとも、天武天皇時代に、
神仏習合が格段にすすんだともいえますが。
まぁ、体系的に超能力開発がすすんだのは、
天台と真言の二つの密教においてだろうと解します。
いまの人たちと異なり、
単なる超能力開発が目的ではなかった。
そこには、仏教ドグマという外枠がはめられており、
信の構造性という問題を内蔵した超能力開発であった。
もっとも、空海は18歳から24歳の間が空白の期間とされ、
その間に何をしていたのかは、ナゾとされています。
さて、真言系の場合、
大日如来系と
金剛頂系との二の系譜があるようであり、
遠隔加持をする人は、
もっぱら、大日如来系に依拠しているようです。
神変加持は、大日如来系であるとして。
よって、金剛頂系は、より上位の境地の表現なので、
現世的な人、世俗的な人は、あまり縁がなく、
もっぱら、大日如来系に依拠するのが正解である、と。
しかし、遠隔加持をする場合は、
天部を役属として使役するようであり、
間接的に、大日如来に繋がっていると解しているようです。
まぁ、そうした真言系の密教師と、
かたや、対立するかのようにみえる天台系の密教師を
比較してみると、
それぞれに味があり、面白いと解しています。
1人ほど、天台系の密教師で面白い人を見つけました。
それは、宝石遠隔光線療法との繋がりにおいてです。
遠隔加持の能力としては、
上位のレベルが真言系、
下位のレベルが天台系と、
一応、分類評価することが可能です。
どちらかというと、より泥臭いのが、
天台系の密教師の特徴です、ね。
高級なドグマを振り回さない。
というのは、真言系の密教師の場合は、
文献に拘束される度合いが高いので、
おそらく、空海の業績の一部をカットしていく
大胆さをもてないのだろうと、解されます。
もっとも、空海がこうでした、最澄がこうでした、と
解説のレベルに終始する密教師では問題にならない。
いかなる問題を解決できるのか、
その実用性と応用性においてしか、
彼らを評する観点は存在しないので。
まぁ、祖述はどうでもよろしいのです、ね。
で、真言系の密教師は、
ガン患者の専業施療にまで手を伸ばし、
天台系の密教師は、
ガン患者の癒しを専業にするところまでいかず、
という違いはあるにしても、
ともに、ガンと向き合うところまでは
到達しているようです。
もっとも、こちらは、ガン患者からの癒しの依頼を
まだ、受けていないし、そういう実績はないです、ね。
そういうものへ向き合うきっかけはこちらにはないです。
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