【宇宙意識の哲学的研究?】

【宇宙意識の哲学的研究?】


東京芸大を出たフリーのライターが、
『宇宙意識の哲学的研究』という本を
70年代に書かれているようです。
こちらがすぐ想起するのは、
アリストテレスの『形而上学』のところ、
タマネギの皮をむくような論議を
このギリシア人はあきもせずに探索します。
探索とは、このタマネギの皮剥きのようなものでしょう。
たどり着いた先は、「空=0」、Φ、だった、と。
まぁ、70年代に神様探索して、どうだったのか。
70年代の二度のオイルショック後、
時代の流れはどっちを向くのかと予想して、
合気道を選択した人が、タツラーです、ね。
神秘主義にはのめりこめないけど、
肉体を通じてならば、
その感覚の一端に触れることが可能かもしれない、と。
現世的物質満足、現世的金銭追求を目指した連中は、
1990年の東欧社会の嵐とともに、バブルが崩壊し、
その後、現世利益追求派は、プチ金持ち主義として復活するも、
それは、いま中国社会で実質展開中のようです。
そのバブル崩壊の反動として、
精神世界、スピが嵐のごとく席巻するも、
玉石混交の状況であり、真偽入り乱れ状態です。
こちらは、言霊、詞章を本位としないので、
限りなく、見えない物性物理の実利効果の
探索をしています。
まぁ、このみえない物性物理の世界の探索が
一巡すると、詞章的世界に舞い戻ってきたようです。
しかし、文化的祭祀装置の探索が主ですから、
やはり、主観現象よりも、客観現象の重視派になります。
頭の使い方は、あくまでも、物性物理的ですね。
代数系数学、物理というのは、化学と幾何図形よりも、
苦手とするのは少ないのです。
この代数系数学への親近性は、遠山啓先生の影響が
強いのかもしれない。
もっとも、影響力離脱に20年を要しています。
直観派は、幾何図形、
理屈派は、代数系数学、
で、こちらは往昔、理屈派でした。
その名残は、いまでもあるでしょう、ね。
かなりの理屈をいまでも追求していきますから。
無条件に受け入れる体質ではないです。
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