一般人間学と生理学と宇宙諸力

重度腰痛障害対策の過程で、
依頼人様が農業関連に転出されるというので、
『植物の神秘生活』、
『土壌の神秘』を検討したところ、
シュタイナーの地表は近い惑星の影響、
地中は遠い惑星の影響があるという仮説を受けて、
宝石の白Egは近い惑星と関連があり、
宝石の黒Egは遠い惑星と関連があるという
こちらの仮説を立ててみました。
さらに、地球に近いものといえば、
太陽、水星、金星、月の四つの人間への影響をどうみるか、
これまで、月をどうみるかで、
もっとも、むつかしいものを感じていました。
というのは、月=魔界系の影響大、
とみていましたので。
これは、満月から新月に向かって、
月が欠けるときの相のこと
だろうと推理しています。
月に対するこちらの偏見をどう修正していけるか。
この手がかりはまだないです、ね。
さて、植物が、
地表の白Egと地中の黒Egともに必要とするというので、
植物を半白半黒Eg体であるという仮説を立てることが
可能のようです。
そして、
植物の緑は、太陽エネルギーのエッセンスである、と。
植物の青は土星の影響、
植物の黄は木星の影響、
植物の赤は金星の影響、
と、色と惑星の関連仮説は、
それなりに興味深いところです。
あと、人間の四肢組織は、
宇宙諸力と関連が大であるという仮説も
なかなか、興味深いところです。
以上は、シュタイナーの一般人間学と、
農業講座あたりから取り出したエッセンスです。
じゃー、彼のオカルト生理学からは、どうなのか。
また、「からだの不思議」などは立ち読みしたところ、
それほど、体系だっていないので、
この検討は後回しになります。
とりあえず、シュタイナー再検討は、
一般人間学、
農業講座、
オカルト生理学、
からだの不思議、
と、
このあたりに落ち着きそうです。
まぁ、コイル開発と関連がありそうなのは、
このあたりだということです、ね。
それ以外のシュタイナーの神秘主義論考は、
プロ向けのもので、普通の人には、
あまり、参考にならないと解しています。
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