【四渦巻の原理解説2】

【四渦巻の原理解説2】


平面上の外から内へは、求心性の渦巻、
平面上の内から外へは、遠心性の渦巻、
と、まず、二分します。
正気を入れるのは、右回転の求心性渦巻、
邪気を入れるのは、左回転の求心性渦巻。
正気を抜くのは、左回転の遠心性渦巻、
邪気を抜くのは、右回転の遠心性渦巻。
と、ここまでは、とある解説書に、
表現を変えて記述されているものです。
平面が、螺旋円錐になっているだけのことです。
しかし、実利的には、
平面渦巻は、表と裏しかないので、
使い途に制限がかかります。
これを立体渦巻にすると、
上下、左右、前後の六方向に拡大されます。
立体渦巻の場合は、
押し出し型と引き出し型の二つにわかれます。
以上は、基本のシングルソレノイドに関するまとめです。
それ以外は、応用問題になりますので、
各自で探索実験してくださいませ。
ただし、目に見えないエネルギーの流れですから、
誤用することによる結果については、
各自で引き受けてくださいませ。
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