【コイルの門前にて迷う人たち?】

コイルの門前の前後で、
入ったり、出たりと、
ちょろちょろされることで、
深入りできない場合は、
おそらく、常識的な方なのだろうと思います。
コイルの渦巻の原理は、
四つしかないところ、
それを拡張するものとして、
ここまでという線を設定していないため、
コイルに深入りする人たちは、
最小でも20種類くらいをお試しになります。
かなりのスピ系のセンスが必要というか、
従来のスピ系とは異質だということを
見抜くセンスが必要というか、
すでに、ありきたりのスピ系のレベルを超えていますので、
そのありきたりのレベルで迷っている人には、
こちらのコイルを見抜くことはできない。
コイルの発想は、
物理、数学からきていますので、
低いレベルの精神世界とは無縁です。
将棋の棋士でも、
ハイデガーの存在論をテーマにした卒論を
書く現役5段のプロがいますが、
たかが、コイルと思っていると、
足元をすくわれます。
痛みが消えた、なーんていう段階は、
コイルの門前に相当し、
入り口の段階にすぎないのです、ね。
どうして、痛みが消えるのか、
この不思議さの探求は、
あなたのは頭の動かし次第なのですね。
消えたということで、満足されるのは、
その限りということになります。
こちらは、見切りと見限りは早いので、
さっさと、次の展開に入っていきます。
で、とうとう、シュタイナーとの対決問題に
入ってきました。
コイルとしては、
サターンコイル、
土星感覚コイルが、
できたようです。
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