【シュタイナーの『四次元』論考】
ネット上翻訳で
未見であるのが、
『四次元』論考でした。・・・・
www.bekkoame.ne.jp/~topos/steiner/vier/vier0.html
四次元問題の懸賞論文で
往昔、優勝したのは、H.C.ヒントンのところ、
彼の論文は手元にあるも、
本格検討していない。
四次元の説明モデルとして、
ヒントンが提出したのが『手品なひも』であり、
それは、M.ガードナーにより紹介されている。
その手品の紐は、
コイル的には、無誘導系コイルである。
それは、電気の対生成、対消滅のモデルであった。
実用的には、このモデル図をいかなる磁場に置くのか。
当初、こちらは、アルミと銅の二重筒の中に、
ある細工をして、その「手品のひも」を収納した。
2006年の6月から実験に入り、
2007年の2月から、独自オリジナルの着想をコイル化した。
つまり、単独のシングル構造だけでは弱いので、
こちらが二重構造で特殊な補強をすることになった。
そして、いつの間にか、
宝石をコイル接続することに・・・・。
よって、現在、単なるコイルだけの構造のものは
制作していない。
それで、コイル構造だけの特殊仕様のものを
人は、「超初期コイル」と呼ぶ。
しかし、あれを結構気に入っている方もいるのだ、と。
アルミと銅の複層構造筒に共鳴するものが
お気に入りの根拠なのであろう・・・・。
超ロングの140ミリサイズは、
近くに置いていても、覚醒作用があり、
試験のときは、重宝するという
国立高等専門学校の生徒もいた。
初期のこちらのコイルテーマは、
睡魔との闘いであった。
その後、眠気キラーとして具体化している。
が、眠気防止というのは、
格別に頭がよくなることと結びつかないとして、
生徒はあまりありがたがらない。
しかし、いかに鈍感な生徒でも、
午後の眠い授業でも、眠くならないのだという。
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