【人間の四つのトーン】
刑法あたりでは、
犯罪者類型として、
粘液質、
胆汁質、
多血質、
憂鬱質、
と、四つに分類するところ、
シュタイナーも、そうした四分類を踏襲して、
『人間の四つの気質』を展開します。
が、これをさらに、掘り下げて、
人間のトーンの基本は三つで、もう一つあるとして、
やはり、計四つのトーン論を提出しています。
有神論傾向、
直観主義傾向、
自然主義傾向、
擬人論傾向、
の四傾向がそれです。
この四トーンをベースに、
惑星に照応した7つの魂の気分、
さらに、黄道十二宮に照応した12世界観と、
シュタイナーは、足し算で、計23の思想傾向があるとしますが、
実は、これは、足し算というよりか、
掛け算で類型化するのが妥当と解されます。
4×7×12=336の類型化です、ね。
世界観を13通りにすると、
4×7×13=364となり、
一年の日数に近くなります。
占星術でも、架空の惑星を設定するところもあり、
黄道を13通りにするところもあるようですが。
いまでは、黄道十二宮をさらに360分割するような
ものも登場しているところ、あまりにも、細分化すると、
枝葉末節主義に陥ります。
どこの占星術理論とはいいませんが。
まぁ、血液型が四通りあるように、
それ以上に細分化していくと、
あとは、どんどん複雑化していくだけになります。
六星占星術なんていわれても、
何と何と何なんのか、
いつまでも覚えている人はいないのでは・・・・。
ああいうドグマにはまりたい人が多いのは
不思議ですが、女性というのは、
ああいうのが大好きなようで。
そして、一喜一憂していきます。
何か運命に翻弄されている感があるも、
迷っているときは、ついつい、
新聞の占い欄に目がいったりして・・・・・。
複雑な事例を解くヒントとして、
惑星の位置、星の位置を参照することはあっても、
過度に依拠しても仕方ないと思うのですが、
どうでしょう。
しかし、病気と惑星の位置を問題にすることで、
古代、中世では、病気治療の手がかりがあったことも
事実のようです。
つまり、惑星の悪影響というものは、
人体に及ぶことがあった、と。
まぁ、アストラル領域への惑星の干渉は、
多少なりともあるようです、よ。
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