【シュタイナーと折口信夫の霊魂論】
かの折口信夫は、
霊魂信仰論が生涯のテーマであった。
しかし、神道神学理論の構築にはいたらず、
古事記解釈を隠し持って他界された。
柳田國男の関心も、
また、神道的なるものであったところ、
彼の『先祖の話』の範囲内で、
霊魂の行く末の輪郭を提供するにとどまった。
つまり、両者は、霊魂への憧れ、信仰があるも、
実感できたのは、折口の場合は死神であり、
柳田の場合は、妖怪、化け物の話のレベルの遠野系の
存在であった。
つまり、輪廻転生の実在性に対する実感は実は
薄かったのではないかと、解される。
他方、キリスト教圏にあっては、
珍しく、輪廻転生の実在性に実感をもったのは、
薔薇十字会系の秘儀を伝授されたシュタイナーであった。
ブラヴァツキーがチベット系に吸引されるのに対抗して、
シュタイナーはキリスト教圏の中で、宗教の歴史の書き換えを
試みたともいえよう。
さて、
霊魂論、輪廻転生論、カルマ論、と
話題はつきないところ、
シュタイナーの天体宇宙論の書き換えをする人は、
当分、登場してこないだろう。
たいていの方がシュタイナーに入り込むと、
あの天体宇宙論のドグマに掴まっているようです。
こちらの問題関心は、
宝石のエネルギー性質として、白と黒に分岐する根拠は
どこにあるのか。
この探索から、実は、シュタイナーとの関わり方が
発生しています。
近い惑星の影響と遠い惑星の影響の二分以外に、
さらに、何かの仮説が必要である、と。
宝石の白黒エネルギーの性質的違いの根拠は、
どうも、惑星以外の影響があるのか、それとも、
金属成分の違いに影響する何かがあるのか、
そのあたりの秘密を解明できるかが、
こちらでは問題になっています。
黒エネルギーの吸収、放射、反射、ブーメランという四つの
性質作用に対して、
白エネルギーの場合は、吸収性質がほとんどです。
唯一、例外的に放射性質のものが一つあります。
しかし、これは、人工的に付加された性質です、ね。
天然系の中では、白エネルギーというのは、吸収性質しか
みつからない。
あとの謎は、黒エネルギー×左回転=白エネルギー、
という転換公式がなぜ成立するのか。
こらちの宝石論の最大の謎は、上記公式の根拠説明について
になりまます。
ちなみに、
ラブラドライトは、黒エネルギー吸収性質、
ローズクォーツは、黒エネルギー吸収性質、
ぺリドットは、黒エネルギー反射性質、
になります。
黒エネルギーばかりを取り上げている方が
おられるところ、それは、さもありなん。
どこの霊統につながっているのかを推定してくださいませ。
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