【シュタイナー『人体と宇宙のリズム』】

【シュタイナー『人体と宇宙のリズム』】


人間はいかなることから影響を受けるのか。
古代の天文学、中世の錬金術的医学は、
宇宙諸力から人間は影響を受けることを
明確に意識していた。
しかし、デカルト以降、
精神と存在を分離することで、
科学が発達するも、
それは、唯物論科学発展に貢献することに
なった・・・・。
いまは、不幸にも、
精神世界の悪魔=ルシファーと、
物質世界の悪魔=アーリマンの
両極の悪魔に浸透されつつあるというのが、
シュタイナーの両極的悪魔論の提出でした。
善く生きるとは、
その両極の間を確率振幅的に通過することだ、と。
まぁ、トンデモ仮説といえば、いえないこともないところ、
シュタイナーの真骨頂は、
意外にも、農業、医学、という実利、実用面において、
威力が発揮されます。
さて、こちらは、
たかだか、昨年の11月頃に、
シュタイナーの『農業講座』に遭遇して、
三ヶ月と少し程度の検討歴のところ、
たまに、入門としては何がよろしいのかと
訊かれることがあります。
それは、各自の問題関心に応じて、と
回答するのが、無難だと思うのですが、
あえて、どれか、になりますと、
いまの段階では、『人体と宇宙のリズム』は、
鉱物界、植物界、動物界、人間界、宇宙界と、
それぞれの秘密について、ヒント満載であると
解されるので、わたしなりに興味深かったと
お応えすることになるでしょう・・・・。
こちらは、あくまでも、コイル開発のネタを
探索していますので、やはり、
精神科学の通俗本のほうが、
合っている感じがします。
翻訳家のN先生の系譜から入るのが、
こちらの問題意識と重なるところが多い、と。
それでも、翻訳家のT,N先生は、文系ですから、
両先生の問題意識とは、やはり、ずれます。
宇宙、生物、環境、農業、季節、暦、人類の歴史、
こういうものに関連したものの中で、
『人体と宇宙のリズム』という一種のアンソロジーは、
『星と人間』以上に、示唆に富むものになりました。
ちょうど、やる気コイル試作一、二、三、と
パラレルに検討がなされています。
トンデモといえば、トンデモ仮説ですが、
妙に、腑に落ちますから不思議な仮説です。
ダ=ヴィーン!!
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