腸内常在菌の顆粒球による全身運搬で細胞内汚染が病気の主原因説(西原克成)

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【腸内常在菌の顆粒球による 全身運搬で細胞内汚染が病気の主原因説(西原克成)】

最近は、医者は抗生物質をかんたんには
ださなくなった、とか。
その代わり、対象治療薬を出してくる、と。
なぜ、抗生物質をかんたんに出さなくなって
きたのかというと、すぐ直ってしまうので、とも。
以上は、西原克成医学博士による所見。
西原は、腸が冷えることにより、
腸内常在菌が、顆粒球に包まれて全身血液により
運搬されることで、細胞内汚染となり、
これが、病気、難病の主因とみたてる。
日本国民の寿命は延びたとしても、
高齢者は働けないよれよれ国民ばかりじゃないか、と。
そこで、主流医学に対して、ことごとく異を唱える。
主流医学は的をはずした「おとぎの医学」である、と。
もっとも、
西原医学博士はすでに89歳なので、
数年前に、西原研究所は閉鎖している。
(※西原は医者免許は持っていないことにご注意)
こちらは、西原医学博士が、往昔、三木成夫の解剖学の
受講生だったことを知り、彼が三木の生命形態論を
解説しつつ、自分の医学遍歴を語る書を拝見して、
しきりと、腸が冷えることによる冷中毒の弊害を
強調していることに着目し、なるほど、
腸内常在菌の全身運搬による細胞内汚染仮説もありかな、と。
細胞内汚染されることにより、ミトコンドリアの活力が喪失する、と。
その結果、体調不良の主因を西原医学博士は、常在菌汚染、ウィルス汚染と
見立てしまうけど。
また、彼はOリングの大村医師は
すぐ人をがんだと決めつける癖があるとして
鋭く批判している。この大村先生は、
ミトコンドリアの働きについての認識もない、と。
まぁ、異端医学は極論展開しないと目立たず、
また世間からも注目されない。
1０に１つでもヒントがあればいいんじゃないの、と
こちらはみているけど。
また、当然、西原医学博士は、
腰痛の心因性起因、霊因性起因など
そういうものを想像できない。
ちなみに、西原医学博士の専門は、
口腔内科、口腔外科、人口骨髄、免疫病治療など。
東京医科歯科大卒。東大大学院博士課程修了。
東大口腔外科室講師を経て、西原研究所所長。
数年前、研究所閉鎖。
(※西原は医者免許は持っていないことにご注意)