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【精神世界信者遍歴→ 精神世界関連事業者への転換上の問題点】
まず、
経験・体験をビジネスにするのに、
マーケティングの力が弱いのが最大の問題点と
指摘されている。
また、霊感商法の規制になった
消費者契約法により、
霊感商法が無効とされることで、
ビジネス展開が難しくなったとされる。
そして、
仮に、本人が「治った」という表現を
使わなくても、利用者が「治った」というと、
薬事法・医師法にひっかかるとされるまで、
厳しく解釈されるようになっている。
こういうのは、拡大解釈の過剰というけど。
法律カルトはいかようにでも、曲げて解釈していく。
それにしても、
最近は、大学の研究者と称する者が
精神世界に関心をもちすぎて、
現地レポを繰り返しているうちに、
儀式に参加したり、セミナーを受けたりして、
過剰に感情移入しているうちに、
いずれ、自制が利かず、この人は大学を
辞めるんじゃないかと予想させる人物として、
関西大学の伊藤耕一郎がいる。
①https://plaza.rakuten.co.jp/juksmile/diary/202110180005/
②https://plaza.rakuten.co.jp/juksmile/diary/202110180003/
大学の紀要に載せる論文に、
①「霊性にかんする協働組織-精神世界への新しい視座」
②「霊とマスク-コロナ禍における精神世界の実情」
などにおいて、
斎藤一人の名前を
出すとは、最近の研究者のレベルも落ちたものだと
思わせるものがありはしないか。
大阪のサムハラ神社に斎藤一人が訪ねてきた、とか。
Sくらいの名前でいいんじゃないかとおもうけど。
さらに、はせくらみゆき、の名前まで実名で出している。
精神世界の実態調査の現地レポとはいえ、これを
大学の紀要論文にまとめるとは、カルトの味方か、と
いいたくもなりはしないか。
そこらの民間のミーハーと同じレベルとは。
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