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【『真空の謎』宇山敦雄の初歩的誤謬】
誰しも、間違い、錯誤、誤謬はつきもの
であるけど、しかし、それが、初歩的な知識の誤謬
ともなると、一挙に、その人の信用性が落ちてしまう。
自称工学博士らしいところ、
pp.124の地球の南極と北極の磁気の極性を
取り違えるというのは、中学理科の知識なので、
この自称工学博士の中身さえ疑われてしまう。
あの池上六朗でさえ、
航海物理学上の知識については、
不正確なことは言わない。
関西大学系の自称工学博士は、
初歩的な地学上の知識の誤認をするとは、
そこで×となる。
さらに、
pp.127の身体上のメビウスエネの流れ図にしても、
二つの楕円図のエネ流れがメビウス流れではなく、
単なる閉じた楕円内の逆流れを図示しているに
すぎないので、これまた、図解が誤謬になっており、
ここで、二つ目の×がついてしまう。
多分、ゴーストライターに書かせ、
本人も編集者もチェックしなかったのか、
するだけの知識がなかったのか、
いずれかと推定せざるをえない。
その後、改訂されることなく、
増刷もなく、一発屋で終わったのが、
宇山敦雄だったといわざるをえない。
まぁ、問題提起の書とみれば、
そういう初歩的誤謬をさしおいて、
三軸上の身体メビウス的エネ流れ仮説により、
例外的な取り扱いができえる事例があれば、
特殊事例となりえるだけのことで、
つまり、一般化できなかった、これで終わる。
1999年当時は、
多分、エネ流れの男女差、標準例外差という
認識さえなかったので、
それらしいことをいえば、
好事家たちが一部集まることも
あったのでろあうと見る他ない。
普通、異質な者たちが激論を交わし、
論点を詰めていけば、それなりのものが
出来上がるのだけど、
独りよがりの仮説をただ提示するだけでは、
事例も豊富でないし、
自称工学博士だけでは、客寄せの集客力も
弱かったのであろう。
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