【KillerCoilの挑戦63】農林業機器をダメにするのは使い方の問題

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【KillerCoilの挑戦63】 【農林業機器をダメにするのは使い方の問題】

当然、農林業機器には、
プロ仕様と、
一般仕様との区別があり、
いきなり、
素人がプロ仕様を持つことはありえない。
そして、
素人が一般仕様機器をダメにするのは、
使い方に問題があり、
メンテの経験がないため、
壊すことから始まるといってよい。
①フィルターを掃除しない、
②グリスところにグリスを差さない、
③刃の目立てができない、
④バーを焼く、
⑤エンジンを焼きつかせる、
⑥燃料とオイルの配合が不向き、
などなど。
ありとあらゆる不具合の洗礼を受けるのは、
使う側に問題がありすぎるため。
そもそもの間違いは、
ホームセンターにあるものに飛びつくため。
一般仕様のものは、
①重い、②切れない、③疲れる、
という三重苦の洗礼が待ち構えており、
ここで挫折していく方がほとんどになる。
というのは、そもそも知識がないことと、
高額なプロ仕様の金額の前にびびること。
レーシング仕様バイクと、
市街走行するバイクとでは
そもそも、金額が違うのであり、
そのため、
素人さんたちは、市街地走行バイクを
手にしがちのため、それではいつまで
経っても、プロになれないことを理解できない。
そもそも、ちょい切り程度では、
プロ仕様をもつ必要さえないのだが。
まぁ、どういう業界でも、
プロ仕様機を知らない素人は
プロからは相手にされない。
また、修理屋と直結していないと、
そもそも、何がダメで、どこをどうすればよいのか、
そういう知識の蓄積もできない。