小説家・加門七海の霊術知識はどこ仕込みなのか?

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【再掲載】【KillerCoilの挑戦】 【小説家・加門七海 の霊術知識はどこ仕込みなのか?】

加門七海といえば、
一応、霊能ホラー系作家とみている。
最初に名前をbookoffで拝見したのは、
『マレー半島すちゃらか紀行』(?)という
共著だったかな。
霊的感応性がかなりあると
みているが、案の定、
お祓い本も数冊だしているところ、
公開している内容では、
お祓いは無理とみている。
多分、霊的対策の師匠格はいるだろうけど、
こちらの勘では、真言系僧侶あたりかなと
みている。日蓮系とは機縁は薄いはず。
ところで、最近、
霊術家・宇佐美景堂について
外連味(けれんみ)はないけど、
面白いとtwitterでつぶやいている。
タイトルのつけかたが絶妙である、と。
また、呪術廻戦について
監修本をだしているので、
彼女の霊術的なものへの並々ならぬ関心が
伺われるも、プロ霊能家ではないので、
霊的攻防についての実践知は、
伝聞の範囲にとどまっているのではないかと
こちらは推測している。
あれこれかじっても、
霊的攻防について、
こちらの採用するところにはいたらない。
彼女は、現場の実践知からは遠いところに
いる感じがする。
ただ、巫女的体質のためか、
どのように霊的作用が身体通過するのか、
そのあたりを味わっている感じがする。
日常的に壮絶なラップ現象があるなどは
彼女は一切語らないところが、逆に怪しいのだが。
これに対して、
平井和正あたりは、
壮絶なラップ現象体験があり、
①玉置神社護符と②般若心経の二点に
いきついている。
おそらく、平井の死因は、心不全だろうと
みているけど。案の定、急性心不全だった。