痛み止めは悪魔の薬とされる(安保徹)がキャッツクローはどう

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【再掲載】【KillerCoilの挑戦】 【痛み止めは悪魔の薬とされる (安保徹)がキャッツクローはどう】

キャッツクローは、
ハーブ系のサプリで、
アルカロイド系である。
①解熱鎮痛薬
②消炎鎮痛剤系
③モルヒネ系
と鎮痛薬は三種に分類される。
キャッツクローはおそらく③に分類される。
ただ、ハーブ成分なので、
合成薬と比較して副作用はすくない
のではないかと受け止めている。
総じて、痛み止めは、
交感神経を極限まで高めて
痛みをとめているとされ、
それにより、逆に、顆粒球が増え、
白血球が減り、免役力が落ちるとされる。
その結果、逆に、炎症を起こして痛むサイクルに
入りやすい。
そして、市販薬は強い作用があるので、
常用していると、逆に炎症が起きやすくなり
悪魔のサイクルに入る、とか。
痛いのは、薬が切れたときであり、
薬がないと生活できなくなるのだ、と。
こちらは、たまに、
ハーブ系のキャッツクローを使うことが
あるところ、
癖になるような使い方はしていない。
頭が痛くてたまらない方は、
おそらく、鎮痛系の薬を常用していると
推定される。
とくに、②の消炎系の鎮痛剤は
強い副作用があり、逆に、偏頭痛は
薬の禁断症状となり、避けるのがよいとされる。
アルカロイド系はモルヒネの弱いものだとすると、
②よりは、キャッツクローは副作用が少ない
のではないかというのが、こちらの感想。
頭痛もちの方にキャッツクローを
お薦めしてみたが、
結果がどうなのかは聴いていない。
また、何かと頭痛になりやすい方は、
ひょっして薬剤濫用になっていないか
これを疑っている。