日本聖道教団(本部埼玉)のコイルご神体=弥勒光神の構造推理

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【再掲載】【KillerCoilの挑戦】 【日本聖道教団(本部埼玉)の コイルご神体=弥勒光神の構造推理】

第三次宗教ブームにおける
小宗派の日本聖道教団は、
唯一コイルをご神体としているところ、
プラスチックに包まれた「弥勒光神」という
コイルご神体の構造は、
多分、右螺旋コイルの内側に左螺旋コイルを
内包していると推理され、
あと、台座に特殊の細工がされているとされるも、
それについては、こちらの推理は及ばない。
なんら工学的要素のない開祖なので、
せいぜい、女性原理と男性原理を合体させたものが
コイルご神体とされているんじゃないかと、
妄想するくらい。
特徴なのは、信徒が円形になって、
ご神体を振り振りすることかな。
ご挨拶は、親指を立てることらしい。
その場合、アピ? と親指を立てながら呼称するらしい。
ちなみに、
第三次宗教ブームのときに、
小宗派が乱立した、とか。
おそらく、
いまの段階では、
そういう第四次宗教ブームがあるとは
聴かない。
生きる価値を求めて彷徨っている人たちが
いるとも聴かない。
一段と、求める価値は、
金銭価値くらいに縮小化され
節約生活志向派がほとんどではないかと
こちらは想像している。
小さな人生物語が、
節約物語くらいにまで圧縮されている
んじゃないか、と。
まぁ、夢もなければ希望もない、
という味も素っ気もないけちけち人生物語、かな??