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【再掲載】【KillerCoilの挑戦】 【辻麻理子 『宇宙の羅針盤上下』】における素朴な回転観
宇宙図書館へのアクセス。
それは彼女の臨死体験に基づくらしいところ、
果敢にスターゲートをくぐることに
挑戦している途中で、ご逝去になった。
こういうのは、自己を供犠することにより、
先達の役割を果たしたことになるらしい。
命を差し出すほどの価値があるのか。
それは、本人以外には、ほとんどない。
いろんな書がでているところ、
最後の『宇宙の羅針盤上下』、
これで十分でないかと思われる。
足りないと思う人は、
全部眼を通せばよいだろう。
なぜ、いま辻麻理子なのか。
それは、丸山修寛を撃ち落とすための
前準備のためといえる。
丸山の「くすり絵」DVDを手元においたまま
長い間未検討になっていたところ、
本人は、辻の「22を超えて」を超えたと
豪語しているけど、
どうも、辻以下の代物で、他者の拝借に
終始しているにすぎない。
ちなみに、
上記書に登場してくる回転は、
左と右のシングルソレノイド回転、
裏と表の回転の180度反転性、
この二つくらいで、
どうも、彼女は、回転について、
詳しいとはいえない。
あと、
△の中を右回転でくぐるとか、
〇の中を左回転でくぐるとか、
右回転は手放す回転、
左回転は発信する回転とか、
そんなことくらいしか登場してこない。
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