1※いまお悩みがあれば、こちら、からどうぞ。
【無料相談×診断】
2※KillerCoil無料メルマガ登録はいますぐこちらへ。
【KillerCoilの秘密22】 【方法論から実体論への飛躍。 最後の本質論は数学定式化。】
素粒子研究の認識論として、
武谷三男の三段階論が有名なのだが、
多分に、技術的楽観主義に基づいている。
物事の観察は、現象整理から始まり、
次に、実体・構造の研究へと至り、
最後の本質論は、数学的定式化で終わりを迎える。
そして、そこからまた次のステージで
認識の三段階が始まる、とするのが、
理論物理の最左翼とされた武谷三男の認識方法論だった。
だが、
勉強法と勉強それ自体が異なるように、
いかに方法論を振り回しても、
それは、実行それ自体ではない。
あくまでも、導きの指針にすぎない。
宝石、パワストなどの薬理性の確認にしても、
問題意識が先行し、次に、ワークショップなどで
個別の問題について、実験をしていき、
その石の薬理性の有無効果を確認していき、
最後に、その薬理性の性質をいかに定式概念化するかになる。
こちらは石、宝石の性質分類上、
最初の入口を
①吸収、②反射、③放射、④ブーメランと
石の白黒分類を設定している。
この四性質とは別に、細分化しているのが、
⑤転換、⑥バリア、⑦返戻、⑧分解の四性質である。
さらに、
⑨分身、⑩代理、⑪金満、⑫その他、と
これくらいの分類で終わりとなる。
総じて、8性質でほぼ9割方、石・宝石の性質を
分類することができるとみている。
⑨ないし⑫の性質については、仮分類にすぎない。
これは、確定的とはいえないので。
ちなみに、測定にかからないものは、数学的定式化は不可。
つまり、できない。数値化しても無意味とみている。
あくまでも、定性的な性質が問題であるので。
★足腰に問題のある方新メルマガいますぐご登録!!★
コメント