本年90歳の五木寛之は歯磨のときに片足立でする

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【再掲載】【KillerCoilの秘密】 【本年90歳の五木寛之は歯磨のときに片足立でする】

旧版『養生の実技』新版『10０の習慣』にて
五木寛之は歯磨きのときに
片足立ちでするようにしている、とか。
こういうのは、
本人が編み出した転倒防止法といえる。
週5本の原稿締め切りなどの
作家生活で相当にプレッシャーなどを抱え、
また、
起きるのも午後1時頃の
昼夜逆転の生活、
さらに、
食事もかなり偏った食生活で、
到底ではないが、普通の健康生活とは
かけはなれた生活をされており、
腰痛と偏頭痛に長年悩まされてきた。
本年で90歳を迎える
五木寛之先生は、
やはり、医者との関わりを警戒し、
自分の身体との対話を重視している。
本人健康法を自分で編み出す、と。
戦中体験者からみれば、
戦後の平和な生活は、
ほぼ人生の余禄にしかみえない。
ちなみに、
こちら的には、
作家・五木寛之は、
人畜無害の作家で、
『日ノ影村の一族』という小説以外
読んだことがない。
せいぜい、『気の発見』とか、
気功関係について拝見したにすぎない。
つまり、彼の作家的発言について、
留意したことが一切ない。
ときどき、テレビに出演されたとき、
歳の割に髪の毛が多いなどが留意されたくらい。
ロシア兵に母親が目の前でレイプされたとか
そういう発言をよくテレビで公開するのかなと
疑問に感じたことがある。
いわずもがなにできなかったらしい。
普通は、墓場までもっていく話だけど。