死神死臭探知和尚=三木大雲(日蓮系)について

1※いまお悩みがあれば、こちら、からどうぞ。
【無料相談×診断】
2※KillerCoil無料メルマガ登録はいますぐこちらへ。

【再掲載】【KillerCoilの秘密】 【死神死臭探知和尚 =三木大雲(日蓮系)について】

仏教思想の中で、
活力がでるのは日蓮系。
浄土系は、
日蓮系の逆とみておけば無難。
こちらは、外部観察的立場なので、
比較宗教検討の姿勢を崩さない。
常識的な線に収まるのが、浄土系。
常軌を逸脱していくのが、日蓮系。
という図式が成立するとみている。
面白いのは、逸脱していくほうに
決まっていると思うのだが、
逸れることを恐れる常識人は、
日蓮系にかかわらないのが無難ともいえる。
感覚的には、
こちらは天台系の懐が深いほうが
肌に合うのだが、
天台系はオカルト・カルト満載宗派である。
ここが日本仏教の総合百貨店に相当する。
ここから、各派が枝分かれしていく。
もっとも、南都六宗は、
老舗の初期宗派ではあるけど。
ところで、
死神に三度追いかけられたという話は、
折口信夫の初期に登場してくる。
そこから、彼は、河童を自分の守護体にしていく。
最近、死神死臭探知少年だったという
日蓮系の三木大雲が、売り出し中である。
プライムビデオを1巻ほど拝見したにすぎないけど。