なぜいまどき日本左翼百年総括なのか?

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【KillerCoilの秘密】 【なぜいまどき日本左翼百年総括なのか?】

ほとんど役割を終えた
左派存在のダメさ加減を
いまさらどうして総括したがるのか、
ほれみろざまあみろなのか、
それとも、新左派の旗揚げなのか、
そのあたりの佐藤優×池上彰の意図は不明だが、
日本共産党あたりが反発してこないのを
確認して、上記両名は調子に乗りつつある様子。
だが、こんな二人に総括してもらわなくても、
社会党が消滅したことにより、実質左派の無力化は
確認済であり、上記二人のいまさら感はいなめない。
また、人新世の〇〇論でマルクスデビューした斎藤〇〇に
しても、これは、環境保護派に転向した左派の抵抗に
すぎずグレタ的日本版のあり方の一つにすぎない。
しのびよる左派復活をひそかに環境保護主義で
狙う勢力はあるにしても、もはや、力はもたない。
ただ、反対存在は批判的存在として貴重というだけで、
絶滅種的存在の最後の抵抗ともいえようか。
明確にいえることは、いまの世界人口は増えすぎ、
ということの現れが環境保護主義の台頭である。
では人口削減をどうするのか。
これがコロナであり、局地戦争となる。
麻薬は廃人化ビジネスともいえる。