塾屋コンサルによる生徒集客魔術

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【KillerCoilの秘密】 【塾屋コンサルによる生徒集客魔術】

2004前後には、
群小塾屋相手のコンサルによる
生徒集客魔術を売りにするものがあり、
生徒数1000人集めることを
一応の基準にしていたが、
そんな数を確保しなくても、
飯が食える範囲というのは、
自ずと経験的に知られており、
塾展開する場合、
ビジネス感覚がないと無理、
というだけであった。
塾屋として目立つには、
まず、そういう生徒数を気にせずに、
①画期的解法のノウハウ算数本を作る
②英単語集を作る
というのがある。
しかし、ノウハウを表に出しすぎると、
別に塾にいかなくても、よいワケで、
自慢してノウハウ集を出し続けてると、
いつのまにか、閉鎖に追い込まれた
ところもある。
独自教材を作れるのかが
第一に重要なのだが、
それは、あくまでも、
集客生徒向けであり、
外部にだすべきものではない。
たいていは、
教材専門会社の
塾用教材を使うのだが。
最近は、
化学専門、
数学専門、
英語専門、
と
群小規模で塾屋をするには、
欲張らないことがあげられる。
しかし、ドル箱なのは、
実は、高校受験相手の中学生であり、
ここが集客のターゲットになる。
こちらは
小中高を対象とする
小規模塾にとどまっていたので、
塾屋仲間からは
レトロ塾なんて揶揄されていたところ、
塾時代に、頭をよくするコイル開発を
副業として選択していくことになった。
ネット上のHPでちらちらと意見開陳していると
船井系の信者たちがこちらへ接近することに
なった。
ちなみに、
最近は、
コンビニのような
フランチャイズ個別指導塾が増えたので、
そういう名前を借りる
複数塾展開をする
ビジネス塾屋もいるにはいるけど、
コンビニの複数展開を
しないと儲からないような仕組みになっている。
あと、
ネット配信をするところが
増えてきたので、
リアル塾は、
もはや、
往昔の感から後退していると
みている。