密教鈷の使い方①中央握り②両端握り③片端握りの三種

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【キラーコイルの秘密】 【密教鈷の使い方 ①中央握り②両端握り③片端握りの三種】

密教鈷の使い方として
以下三種ある。
①中央握りは、
上と下からのEgを真ん中に
集めて習合させるのが目的で、
加持の目的にもなる。
行者は両端からEgを集める
ような使い方をする。
憑依憑霊しやすいのは、
①の握り方だろうとみている。
大日如来、不動明王と一体化したい
願望が行者にはあるので、
とかく、パワーをもらいたい
という考え方になる。
②両端握りは、
オウムなどが練習していた
やり方で、両端を両掌で握って、
鈷の中央から念飛ばしに使う。
多分、攻撃用に専用化していた
節が見受けられる。
③片端握りは、
他端から念飛ばしするための
握りとなる。
こちらは、③から使用開始した。
右手で握ると、左手からEgを
補充していくことになる。
飛ばし、攻撃が主目的になる。
こちらは
天台、真言、チベットの
いずれの密教の信者ではないので、
③のように使い方がもっぱらであった。
つまり、①のような真ん中握りは
していない。
この密教鈷は、
両ポイント水晶などと
同じ構造であり、
両端からEgが集まるのが
仕様である。
この基本仕様を
改造して各自の目的に
かなうように改造していく
ことがのぞましい。