石探索の手引きは北出幸男『水晶術』が最初

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【キラーコイルの秘密】 【石探索の手引きは北出幸男『水晶術』が最初】

来年は温故知新。
旧い革袋に新しい酒を入れられるか。
初心に帰り、
北出幸男の見落としがなかったか、
そういう観点から、
いまでも、ネット上の石屋をしている
北出幸男のこだわりから、
こちらはどう逸れていったか、
どこで袂を分かったか、
そういう問題の掘起しに向かう予定。
2009に透視少年と出会う前に、
200８は水晶使いまくり状態であった。
コイル構造的にはほぼ完成している。
だから、透視少年の役割は、
水晶以外の石の性質鑑定になっていた。
200７にコイルと石の接続ヒントを
提供してくれた宇宙チャネラーが
こだわっていたものは、
①モルダバイトと②水の二点だった。
北出幸男の『水晶術』。
いま再調達して読み返しても、
彼の問題提起を受け止めきれていない。
こちらは、
一点に問題を絞る癖があり、
実は、あれもこれもと欲張らない。
一点突破攻めがこちらの真骨頂なので、
一点攻めが極まるところまでは、
あくまでも、一点にこだわっていく。
もっとも、一点を
四方向から攻めるのがこちらの特徴で、
論点が４つくらいでると、
そこで、一点攻めは卒業となる。