公安調査庁の思想調査に貢献か

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【キラーコイルの秘密】
【公安調査庁の思想調査に貢献か】


佐野眞一の『唐牛伝』、
絓(スガ)秀実の『革命的な、あまりに革命的な』、
ともに、公安調査庁からすると、
これは民間からでた思想調査書であり、
いまでも、日本共産党は調査対象であり、
それに対峙する反日共系の動向が集まれば、
手間が省ける、と言ってもよい。
だが、いまでは、
大学の自治会は消滅しており、
残るは、全労あたりの労働組合動向が
マークの対象になるくらいか。
当然、ツルマークは外されているとみてよい。
そして、
野党議員は調査対象に含まれていると
推測されるけど。
残るところ、反社グループだが、
これも、個人番号システムで捕獲して
いこうしているところ、
ここが最後の攻防になりえる。
課税事業者登録制も、
フロント企業の炙り出しの一環であろう。
いまは、野党が弱体化しているので、
閣議決定による法制化で与党はやりたい放題に
なっている。
補足。
絓秀実がどうして津村喬を
持ち上げるのか、いまいち不明だが
その謎は、下記にて判明する。
『津村喬精選評論集―“1968”年以後』
1977までの資料
編集をしたもの。
津村自体は、
1980年代より
ニューエージ転回をとげ、
その後、
中国気功へのめりこんでいく。
71歳のとき
肺水腫にて逝去。
おそらく、
腎臓機能低下が原因と推定。
ということで、
絓秀実の立場は
旧ノンセクトラジカル系の
文藝評論家と推定される。
もっとも、
反体制的アナキスト的
文芸評論家と
称したほうが
妥当なのかもしれない。

ダ=ヴィーン∀!!
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