『1冊で1000冊 読めるスーパー・ブックガイド』(新潮社、2006年)

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【キラーコイルの秘密】
【『1冊で1000冊 読めるスーパー・ブックガイド』(新潮社、2006年)】


たしか、
最初に宮崎哲弥の書で
手にしたのは、
Book Off 105円本の
『新書365冊』であった。
『1冊で1000冊 読めるスーパー・ブックガイド』
(新潮社、2006年)
ではなかった。未見未読。
どこかの宮崎の書評で
紹介していた
セリグマンの『魔法の歴史』を
入手した記憶がよみがえる。
また、
船井幸雄のニューエージと激突したと
初期三部作の二作目にある。
三作目でも船井幸雄批判。
そして、
二作目において
山本七平の日本教の神学を
紹介する手際の良さを了解する。
山本は生まれながらの
アウトサイダーであり、
山本の生涯の目的が
現人神の創作者探しに
あったことを紹介している。
当事者の言論は両極反転
することがあり、部外者こそが
いま現在の事象を見抜くことが
できる、と。
戦前の一億玉砕は
戦後の一億総懺悔に
かんたんに
ひっくりかえる。
ちなみに、
宮崎の立場は
自称ローカル共同体主義者。
限定コミュニタリアンと自称。
思想背景に仏教中観派を設定する。
これはあとからつけた装飾の
感じがするけど。
思想形成を仏教で遂げていないので。

ダ=ヴィーン∀!!
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