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【キラーコイルの秘密】
【異端医療探索しながら早急の自分基準の確信固めが重要】

なるべく早めに
自分基準の確信を固めることが
重要とみている。
他説拝借
他説依拠、
というのは、
自分オリジナルではないので。
猿真似、人真似は、
それが通用する限りでは
問題ないところ、
オリジナリティで勝負する場面では
全く、借り物ではどうにもならない。
仮に借り物でも
複数比較していると、
次第に他説に不満が生じるようになり、
独自解釈に至ることがある。
それでも、先行学説などへの配慮を
含めると、独自説の提唱には
普通に考えても20年くらいを要する。
早くて、10年かかる、かな。
それまでは辛抱の忍の一言に尽きる。
つまり、下積み修行時代と
みれば割り切りもつく。
自分の考えがどこまで
通用するのかは、
それを確かめる場面が多ければ
独自説構築にあまり時間がかからない。
こちらは目鼻がつくのに
全体で16年を要している。
いまが2巡目だが。
草刈り、チェーンソーなどは
最初からプロとの遭遇機会が
多かったので、相談するのに
困ることはなかった。
そのため、独自の考えを固めるのは
早かったといえる。
コイル効果については、
塾内生徒、保護者、関係先塾などで
確かめることが早期のうちにでき、
事例遭遇には恵まれていた。
作っては実験し、実験しては
改善を重ねていく、と。
金を払わない者からは
データだけでも分捕る、と。
こちらは、
最初、コイルをお勉強にいかに
結びつけるかから開始しており、
病人相手、不具合相手は最初は
問題にしていない。
ビジネスマンを相手に
しだしてから、
意外と社会人はさまざまな
ストレスと不具合を抱えていることが
わかり、そのため、整体について
あれよあれよという間に、ひらめくまま
コイル体系を構築することになった。
別に宝石とコイルの接続について
他にモデルがあるワケでもなく、
独自にひらめいていく他なかった
ともいえる。
論点はあったとしても、
その具体化については
独自に考案していくだけ。
まぁ、問題意識が明確であった分、
他説検討時間もあまりかからず、
論点外のことは無視しまくりである。
軽い整体本などは
検討するのに2分とかからない。
さくっとみて終わりなので。
まぁ、じっくり現場事例と
向き合うことが一番重要といえようか。
いまこの人が何でお困りで、
どうすれば、解決の糸口がみえるのか。
それは、ひらめきと決断の連続となる。