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【キラーコイルの秘密】
【振り子の法則について】
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同一著者。
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こちらがイメージする振り子の法則は、
ベントフの超意識の物理学入門です。
冒頭付近、振り子の往復運動について
解説があります。
キモは何かといいますと、
両極の確率振幅ということ。
世俗的にいえば、
山あり谷ありであっても、
あまり気にするな、ということ。
東晃史であれば
人の定義を
睡眠と覚醒の確率振幅と
単純に定義していきます。
確率論的に大枠をつかむのが
肝要ということです。
一喜一憂しない、と。
そして、物事の両極を
押さえると、事象はその間に
揺れ動いているだけじゃないか、と。
認識論的には
時間ベクトルを投入しませんから
発展するとか、進化するとか
そういう歴史意識をもたないだけ。
他方、
進化、発展を気にする人は
歴史意識を投入して
世界の事象を眺めていきます。
このあたりの
①構造論的関心なのか
②歴史的関心なのかは
あなたが理系的であれば①を
あなたが文系的であれば②を
選択しているだけ。
そのように
関心の立場決定により
物事の事象の見え方に
2通りあることになります。
つまり、見ている世界が異なる、と。
問題に行き詰ったとき、
①と②の立場を混合させると
多面的な見方ができるようになり
楽な生き方を選択できるように
なります。
かけている眼鏡の色を変えると
世間が違ってみえることを体験できます。
並列的に処理できる人は
最初から複数立場を選択。
そうでない不器用な人は、
いずれかの直列的立場を選択して
行き詰るまで突き詰めるだけ。
すると、
振り子の法則が作用して
事態反転していきます。
中途半端だと
両極の確率振幅の間を
揺れ動くだけ。
それを楽しむ余裕があれば
よろしいんですけど、
そんな余裕のある方は
いないでしょう。
何を言いたいのかといいますと、
極端に入れる方は、
問題解決が早くなること。
わたしなどは
頭の中に常駐しているのは
a:b=c:x
という比例式。
既知項がa,b,cの3つあれば
未知項のxはいとも
かんたんに解ける、と。
問題解決の在り方は
4つの項の関係性がみえたとき。
そうやって、
問題解決をしていきます。
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