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【キラーコイルの秘密】
【哲学、神秘学、神学、神話学という系譜】

情報商材屋の木坂健宣
あたりの感覚は、
こちらと同じ匂いがする。
彼は英語教材の販売から
始めている。
だが、
こちらは暗記要素が強いものは
パスしているので、
始めるとすれば、算数上のトリック
めいたものに触れていく。
木坂の関心は、
哲学、神学、神話学の3つで
彼には、神秘学の素養が不足している。
3つでは何かが不足する。
やはり、4つないと、
ものごとは回らないと
みているけど。
さて、神話学に踏み込むと
物語構成に関心がでてくる。
そして、
宗教という
語彙を先頭につけると
宗教哲学、宗教神秘学、宗教神学、宗教神話学
となり、４比較していくと、面白いネタが
いくらでも作れるじゃないのかと
密かに想像している。
しかし、
いずれも文系上のお話なので、
残念ながら、商売ネタにはならない。
せいぜい、立場を固めるのに
役立つくらいにすぎない。
最終的に狙っているのは
文系的な螺旋の神秘を
工学的な螺旋の神秘への
組み換えができないか、
これである。
オカルトグッズは
螺旋の神秘をめぐって
宝石と絡ませて
攻略している感じがする。
残すのは工学的なオカルトグッズ。
そこはほぼ、未開拓分野なので、
こちらとしては、
やりたい放題に近い。
ほぼ、競合が存在していないので。
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https://plaza.rakuten.co.jp/juksmile/diary/202311150001/
【文系的に哲学、神秘学、神学、神話学。理系的に算数と中学理科。】
理系は力学が重要
と言ったのはとある著名な方だが、
まず、理系でも想像力が要求される。
こちら的には
理系センスは基本的に
図形感覚だろうと解している。
図形の感覚は
小学算数と中学理科で
鍛えることができる。
むつかしいことはいらない。
最終的には
神話的象徴を読み解くのに
図形を対応させるのが
楽だし、わかりやすいので。
文系的には、
思想は哲学、神秘学、神学にまで
解体されていき、最後には
宗教的神話象徴世界の中で戯れる。
なかには、魔導書的な領域に
入り込む人もおられるところ、
これは精神衛生上よろしいとは
いえない。
ところで、
専門家的領域に入り込むと
そこは、精神がからからに
乾ききっているので、
面白味を感じなくなる領域といえる。
あとは、専門家は
自分の縄張りを守るために
汲々とするのみで、
専門家村の構築にまい進していく。
そこで、
適度な専門性と適度な息抜きをするには
専門外の領域に通じていることが
やわらかい頭を確保するのに必須になる。
総じて、これしかない、という人は
頭が硬直的なので面白味がない。
単なる専門家は、
それ以外では
役立つものがないので、
意外にも、つまらない人が多い。
バランスが崩れていることが多いので。