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【キラーコイルの秘密】
【不条理問題処理→極闇引き受け→逆説的意識調整】

コロナ禍のとき
お年賀に
カミユの『ペスト』を
読んだという
近況を寄せてきた
同級生がいた。
こちらは生物兵器の陰謀と
処理しているけど。
かなり前から
細菌汚染の
パンデミック映画などの
プロパガンダがアメリカで
先行するというのは、
それは予告であるという
読み方をしておくのが
無難なのだ
ということ。
地震もそれなりに
人為的に地震兵器で
起こせる
ということ。
不条理問題については
不条理と感じるのは
人間以外に
いない。
他の動物は
天変地異については
それに従っている
だけである。
不条理もへちまもない。
不条理というのは
合理的推論を
超えた領域事象であり
おかしいと反応するのは
合理的推論に
占領された脳が
反応しているにすぎない。
ならば不条理がありえると
脳の反応神経回路を
組み換えれば
いいんじゃないのか。
手っ取り早いのは
不条理経験をすること。
不合理ゆえ我信ず、
という
宗教的パラドックス
ドグマが
あるところ、
これは合理的推論を超える
事象がありえることを
示唆しているにすぎない。
だが、
わざわざ信ずるような
ものではなく、
単に、ありえる、
ということだが、
大げさに考える人が
世の中的には
いることを
上記ドグマは示唆している。
まぁ、
大方の人は
損得感情に
支配されているため
損得を超える事象にうまく
対応できないにすぎない。
世の中的には
根拠がないと
信じないとか
そういうことを
主張する人は、
根拠推定しがたい
不条理事象に
かんたんに裏切られる。
まぁ、
単純な頭で考えるより
まず、
体験、経験してしまえば
そんなものだと
納得するのだが。