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【キラーコイルの秘密】
【①金属論②秘儀論③線描芸術論に絞ったシュタイナー検討】
「哲学者としてのシュタイナー」に的を
絞った中村昇のシュタイナー論は面白いのだが、
これはあくまでも、ホワイトヘッドなどが
専門研究の職業的哲学者によるもので、
そういうまとめ方もあるのかという一見本。
中村昇のブログは下記のnote参照。
https://note.com/novalisnova/n/ncfb1da3f9480
まずは、存在と存在者の違いの了解から。
すでに66歳なので、
そろそろ、次のステージのご用意があっても
いいんじゃないかとみている。
日本では哲学者はせいぜい祖述者、解説者の域を
でないので。
学会向け論文を書くのはそろそろ店じまいへ。
彼の経歴で面白いのは
長崎出身で
中高は鹿児島ラサールであり、
孤独の中でいかに
思想遍歴したのかのそのあたりが
彼を苦労人にしている点。
シュタイナーとの出会いは大学に
入ってからみたい。
こちらは
『農業講座』から再入門し、
実利実用的な①金属論
②秘儀論③線描芸術論の3つに
的を絞って、
シュタイナーの傍論系分野を
攻め込んでいった。
霊的人種優位論と
宇宙発展史観の2つについては
保留している。
つまり、受容していないので。
別に網羅検討したからといって
魔法の読書にかかるような
初心なシュタイナーファンでもあるまいし
勝手にこちらの問題関心に応じて
シュタイナーを裁断しているにすぎない。
中国が好きでもなんでもないのに
中国政治史を検討するようなもので、
諜報的相手分析をしているのに近い。
誰と何と戦うのか。
そういう実践意識がないと、
相手に呑み込まれるだけで
終わるのが関の山である。
あと、体質的に合わないのがユングあたりで、
こういう霊能振り回しの特権意識の持ち主に
対しては、御免こうむりたいという気持ちが強い。
こういう人は、最後には心理占いで終わっている。
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