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【キラーコイルの秘密】
【ユングがどうしていまいちなのか(改題)(再掲載1362)】
ユングの青春時代は
暗い情念のなかで迷宮状態。
しかも、貧乏生活が付随する。
所詮、フロイト学派の1人で、
本人の霊媒体質により、晩年は
心理占いに堕した、というのが
フロイト学派からのユングの見立てになる。
フロイトがオカルトだとすると
ユングは霊的カルトになる。
日本ではユング派が圧倒的に多いけど、
ユングの青春時代の精神基盤をみると、
どうにもいただけない。
集合的無意識という用語を振り回して
シンクロニティが云々というのが
軽薄な日本スピの連中の常套文句である。
ホンマ、阿保かいなの言説行動である。
これをおバカの一つ覚えという。
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https://plaza.rakuten.co.jp/juksmile/diary/202001160007/
【ユング青春時の精神的基盤】
①ショウペンハゥアーの悲観哲学、
②ニーチェのツァラトゥストラの超人哲学、
③ゲーテのファウスト物語。
この三つがユング青春時に
引き寄せられた暗ーい精神カオス世界だった。
彼には、人格が二つあることが自覚されていて、
現実世界と精神世界の分裂傾向の制御と、
相克葛藤が生涯のテーマとなる。
だが、フロイトの性理論からさらに下にくぐると、
そこには、神話世界と易占世界が待ち構えていた。
ある意味、神話と易占パターンに収まることで、
彼の精神的安定が得られたようである。
これを形容して、
C.ウィルソンは、
ユングを地下の大王と呼ぶ。
暗い地下世界を制覇した、と。
暗い地下世界とは、冥界世界といってもよい。
多分、エジプト、ギリシアの神話世界のうち、
ユングが魅かれたのは、エジプト神話世界のほうだろう。
また、女性患者と恋愛関係にたびたび陥り、
そのため、嫉妬に狂った妻のエンマは、フロイトに
ちくりの手紙を書いている。
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