岡田、大和、鳥越などの古事記偽書説派(再掲載1371)

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【キラーコイルの秘密】
【岡田、大和、鳥越などの古事記偽書説派(再掲載1371)】


鳥越本は処分した。
あと、百田あたりは
ほとんど問題にならない。
血縁の永遠性のみを指摘するのは
ほとんど阿保ちゃうの?にならないか。
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【宝石コイルの技術372
岡田、大和、鳥越などの古事記偽書説派】
左翼叩き、
これをamazonで検索すると、
田中英道がヒットし、
しばらく、
GHQとは別の諜報機関であるOSSの記事を
ちらちら散策すると、
戦後日本人でアイデンティティーを喪失した人たちが、
フランクフルト学派の左派思想に差し込まれ、
見事なまでに玉砕傾向にある、という与太話を
拝聴しているうち、
ふっと、岡田英弘の歴史書を2016頃に検討したことを
思い出してしまった。
岡田によると、
古事記は、
日本書記よりあとに書かれたもので、
平安中期頃に成立したのではないかと
問題提起していた。
つまり、古事記は偽書である、と。
これに同調するのが、
大和岩雄、鳥越憲三郎あたり。
また、実在する天皇は仁徳天皇が最古で、
それ以前の天皇は名前だけで、創作であるとする。
また、大和朝廷などはなかった、と。
やはり、天皇の名前が出るのは、近江令からであり、
それ以前に、天皇の名前は実在しない、と。
また、そもそも、6世紀以前に、
倭文字はありえず、会話語はありえても、
書き言葉の文字は、倭語としては存在していない、と。
さて、政治文書としての国体の本義を
拝見していて、西洋思想が浸潤してくる中で、
アジアの中の日本がいかに列強に伍していくかで、
しきりと、日本人としての自己証明を模索している。
百田尚樹の『日本国紀』も、
自己証明を求めて古代に遡及したのであろうけど、
まぁ、仁徳天皇以前の天皇の歴史は存在していないなど、
おそらく、そういう古事記偽書派などは無視していると
推測される。
ちなみに、百田本は、未見につき、内容不明。
正統な歴史書は、日本書記とされるも、
仁徳天皇以前の記述は、創作物語であり、
だからこそ、神話と解されるのだが、
戦後、神話教育が削除されたので、
ますますま、戦後の日本人は、自己証明を
求める対象を喪失したともいえよう。
あとは、外来思想にとびつくくらいが関の山か。
こちらも、思想形成を、
日本思想を基盤としてとげていないので、
やはり、外来思想に依拠している。
こちらは、これまで、
記紀万葉を探索する目的は、
コイル開発に役立つネタがあるのか、
という問題意識だけなので、
そういうものに自己証明を求めることはない。
ただ、古事記偽書派は、
歴史書の成立に疑惑をかけることが目的なので、
たしかに、水を差されると、身も蓋もなくなる。
だから、
神道家を検討するにしても、
霊能系神道家に限定されている。
こういう連中は、霊的干渉性への対策を
どのようにしているのか、これを探索しているだけなので。

ダ=ヴィーン∀!!
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