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【キラーコイルの秘密】
【アルベルトゥス・マグヌスのあと(再掲載1399)】
中世スコラ神学者
トマス・アクィナスの師匠が
アルペルトゥス・マグヌス。
彼にオカルト本の邦訳あり。
ちなみに、
神学論理の探索は信なし、と
下記の記事に記述がある。
こちらの「信」とは
せいぜい辻褄が符号する限りの「確信」であり
信仰体質ではないので、狂信にまでは
至らない。
M.Weber並みに
外在的に宗教を取り扱うのみで
内在的に宗教検討することはありえない。
哲学、神秘学、神学、神話学と
オカルト基盤は幅広く、
特定イズムに熱狂するような
狭い関心はこちらにはない。
以下は、一種の思想遍歴の過程。
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https://plaza.rakuten.co.jp/juksmile/diary/201104060001/
【アルベルトゥス・マグヌスのあと】
現代の宝石サイキックリーディングとは別に、
中世に、そうしたことをしたのが、
アルベルトゥス・マグヌスで、
彼に鉱物論があり、その翻訳があるので、
早速、注文しておきました。
ここに至るのに、
逆にさかのぼると、
セリグマンの『魔法』、
↓
水木しげる『迷言366日』、
になります。
では、どうして、『水木サンの迷言366日』に
遭遇したのかですが、・・・・やはり、
そういうものが、本屋で目に入ったということです、ね。
彼の神秘体験の一つに、金霊(カナダマ)遭遇があり、
これは、前々から、注目していた事象です。
そのあとに舞い込んだ仕事が、
『テレビくん』だったようです。
貸本版時代は、まったく売れなかった、と。
おそらく、それは、子供受けしないオカルト思想の
漫画でしたから・・・・。
格闘劇を差し込むと、こどもには、売れるのだ、とか。
水木漫画の功罪があるとすれば、
薄めたオカルト思想を定着させたこと、
逆にいうと、
オカルト世界に人々と引き込んだこと、
この二点でしょう、ね。
しかし、まぁ、
こちらとしては、
水木しげる、
セリグマン、
アルベルト・マグヌス、
ゲーテ、
シュタイナー、
というラインが揃うことになりました。
そして、
アルベルトゥスとゲーテの鉱物論、鉱物篇を
検討したあと、どこに向かうかですが、
スエデンボルグの『天界の秘儀1』、『天界と地獄』と、
シュタイナーの『天国と地獄』、ダンテ『神曲』との
比較検討になるかな、と。
これが、4,5月の検討課題になるでしょう。
こちらは、信なしの神学論理の探索になるでしょう。
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