pp.200 眼に特化した鍼灸療法 陰陽太極テキスト 吉川正子 40年歴

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【キラーコイルの秘密】
【pp.200 眼に特化した鍼灸療法 陰陽太極テキスト 吉川正子 40年歴】


スマホやりすぎによる右眼のかすみ調整。
最終段階に来ているので
念押しのため
眼に特化鍼灸療法を参照することに。
眼になぜ特化しているのかは
詳細不明だが、
吉川正子の門を叩くことに。
施術者・患者の双方にメリット大の優しい治療法
熟練の技術が必要とされるとともに、患者へも多少の恐怖心や痛みなどを与えていた従来の刺鍼治療。そうしたデメリットをなくし、患者に即効性を感じてもらえる治療法として40年以上の臨床経験をもつ著者が開発したのが「陰陽太極鍼」である。
陰陽太極鍼の治療法は、東洋医学の原点ともいえる身体の陰陽バランスを重視しながら、皮内鍼や王不留行の種子を「貼る」だけ。施術する側にとっては「習得しやすい」、施術を受ける側にとっては「安心して治療を受けられる」と双方にメリットがある。
本書では症例も豊富に紹介しており、陰陽太極鍼の理論から技術までを幅広く学べる1冊となっている。
【目次】 第1章 はじめに―鍼灸臨床を振り返って
第2 章 陰陽太極鍼の特長
第3 章 理論編
第4 章 技術編
第5 章 眼科疾患の治療法
第6 章 最近の症例
付録 八綱弁証における陰陽の調整
著者について
1942年熊本市生まれ。東京女子大短期大学部英語科卒。(株)伊藤忠商事に入社。中国語を学び、中国の書籍『はだしの医者教材』を友人と翻訳出版。1976年、東京で「東方鍼灸院」を開院し、1981年に北海道帯広市に移転。1987年より『中医雑誌』を夫と共に翻訳出版。1998年、世界鍼灸学会連合会バルセロナシンポジウムで「陰陽太極鍼法」を発表し、最優秀賞を受賞。その後も国内外にて多数の論文発表や寄稿、講演会出演を行っている。東方鍼灸院では、国内外から研修生を受け入れて後進の指導を行 っており、その総数は300名を超える。


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