過去の彼方忘却から佐藤優を抽出。

【過去の彼方忘却から佐藤優を抽出。】


なーんだ、
労農派系で宇野シューレの担ぎ出しなのか、
それにしても、
どうして、そういうのに、
拘り続けるのか、
という謎が残ったのは、
『私のマルクス』という時代懸かったタイトル本を
拝見したあとの感想だった。
数年前の孫の誕生日会に行く途中で、
府中のイオンモールに立寄り、
そこで入手したのは、
遠藤周作の評論数冊と佐藤優の上記本だった。
もっとも、
何年前だったかの詳細は記憶から消失ですけど。
過去記事を調べると、
https://plaza.rakuten.co.jp/juksmile/diary/201203070004/
2012年の誕生日会に行く前に、
イオンモール府中店のフタバ図書に立寄ったのでしょう。
というのは、
佐藤『私のマルクス』文春文庫の奥付をみると、
2010年11月10日第一刷
とあるので、2010年より前に入手することはなく、
また、遠藤周作の文庫集めをしていたのは、
https://plaza.rakuten.co.jp/juksmile/diary/200703310005/
2012年までなので、上記書入手は2012年と推定されます。
ま、こちらは、
頭が実利的なので、
使えない道具はさっさと捨てるか、
お蔵入りさせます。
いまどき、どうしてマルクスにこだわる人がいるのか、
その不思議な謎を保留したため、
佐藤優の『私のマルクス』の一冊だけが、
本棚に入れられていたのでしょう・・・・・。
普通は、社会人になると、
マルクスを卒業しますけど、ね。
卒業できない人は、単に、捨てるだけ。
ただし、
マルクスへの入口と出口に対して、
ちゃんと落とし前をつけなかった人は、
その後の人生にいろんな尾鰭がついてまわります。
佐藤のように、こだわる人は、決着をつけられない。
かんたんに捨てた人は、
思想的処理ができなかったので、
その後、いろんなものに目まぐるしく変遷してしまいます。
棄教派というのは、
信念もなければ、節操もありませんので、
ころころと変わります、ね。
ダ=ヴィーン∀!!

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