2017年の個人史の分析

【2017年の個人史の分析】


5月以降、準備期間6カ月で、
行政書士試験に挑戦するも、
記述採点前の段階で、
やさしめの年とされる問題で、
記述以外154点だったので、
さっさと、不合格と自己診断しました。
記述で26点というのはありえないので。
敗因としては、
60問2時間で駆け抜けたため、
「妥当でないものはどれか」を4問見落としたこと。
「妥当もの」を選択してさっさと次の設問に移行した、と。
見直し60分あるも、見直すことにより、
逆に7点落としたこと。
合計23点くらいを軽く落としたので、
この二つの敗因が主になっています。
次回教訓としては、
40問を90分、残り20問を90分に
割り振り、見直しは基本的にしない方針です。
じっくりゆっくり落ち着いていけば、
記述以外で170ないし176点くらいはいく、と。
答練不足、模擬不足もさることながら、
民法のテキストがなかなか決まらなかったことも
ちいさな敗因の一つになっているでしょう。
なにせ、中古調達の民法DVDに、
メインテキストの欠品がありましたので、
やはり、これは、ちと困りました。
それと、反復不足。
これは敗因になっています、ね。
よって、泡よくば、というビギナーズラックはなし。
一番不思議な一般知識のミスは、
金(改行)日成、を
金(改行)正日、と
錯覚し、
金正恩は、金正日の孫でないと解したこと。
まさか、金日成を金正日と取り違えるとは。
こういうかんたんな問題を
間違えていますので、
合格からは遠のいています。
ちなみに、一般知識は、
56点中44点です。
記述3問のうち、
聴いたことがあるのは、2問でしたが、
正確な記述再現ができていない。
譲渡禁止特約債権について、
伊藤塾の一問一答集の善意・無重過失の第三者に
対抗できないという箇所に線を引いているところ、
これは、まったく、思い出せずでした。
また、
銀行通帳の話の中で、譲渡禁止特約のことは、
DVDで登場しているも、善意・無重過失の第三者に
対抗できない、という要件については、
全く、記憶から抜けていました。
ある意味、
運よくば準備期間6カ月で受かる要素はあり、
しかし、かんたんなミスが重なると落ちる、
ということを経験した年になりました。
ちなみに、模擬試験は一回も受けず。
本番が模擬試験になりました。
教訓としては、
5月に選択した神余博史本三冊で、
(三冊で軽くpp.1200あります)
十分に合格圏内に到達すること。
一度決めたテキストを反復すると、
試験問題の論点はほぼ網羅されている、と。
このあたりのテキスト選択に迷いがあると、
反復衝動がでませんので、
反復不足は、敗因の最大要因になります。
振り返れば、そんなものでしょうか。
ダ=ヴィーン∀!!

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