ペイン解消療法の考え方

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【ペイン解消療法の考え方】

筋肉の緊張→血流ダウン→痛み発生。
この因果連鎖が前提になっています。
普通の整体師の考え方は、ここまで。
こちらはさらに、
筋肉の緊張ではなく、
脳の緊張の解除までを射程に入れています。
心因性起因の痛みというのは、
脳の緊張性起因の痛みと同じことです。
普通の整体師は、
脳の緊張解除の発想が欠けています。
※最後の二つの動画の花粉症・アレルギーの原因について、
こちらは、左右の生体磁場の反転性が、原因とみています。
整体師は、すべてを筋肉緊張から解きおこすところ、
そこから、先の左右の生体磁場の反転性にまで、
考察がすすまないのは、おそらく、仮説構築能力の基盤が
狭いといわざるをえないでしょう。
以下は、施療家向けの動画です。

こちらは他説の中で、
取り込める場合は、極力取り込んでいきます。
上記の『標準生理学』の指摘は、
こちら的には示唆的です。
これを教科書とした場合、
それを超えていく発想はなかなかでてこないでしょう。
というのは、それに依拠していますので。

ガイトン生理学についてふれています。

その他の施療法については以下など。

仙腸関節を揺さぶるこちらの施療法のほうが、
明確性があると、こちらは感じます。

カイロプラ出身の施療系の一事例といえるでしょうか。
さらに、統括治療法等については以下。
多分、こちらは理学療法系の筋なのでしょう。

以上、三者比較してみて、
お若い人ほど研究熱心だ、
ということです、ね。
とはいえ、三番目の方は、
他人の施療法の追跡中であり、
自分独自のオリジナルはまだ出せていない。
オリジナルを確立すると、
他者の療法などには見向きもしませんので。
まぁ、整体師、理学療法士などの施療の限界が
どこのあたりにあるのか、これが見ぬけたでしょうか。
最終施療というものは、
被施療者に触らないでやるもの、と
こちらは考えていますので。
そもそも、こちらは面倒なことは、
一切したくない、というのが、
こちらの施療の出発点になっています。
というのは、
そもそも、
他人の痛みは本人固有性のもので、
本人以外の人にとっては、
痛くも痒くもないのです、ね。
そのことを本人が忘れているか、
自己了解をされていない。
早く、本人の痛みは本人療法で治せるのが
そもそもの筋ではないか、ということ。
それで、
こちらは面倒なことに巻き込まれたくないので、
その施療のヒントをきっかけを与えることを
こちらの役割にしています。
まぁ、あなたの痛みは、そもそもこちらとは無関係だ、
ということ。
その点を忘れないように。
最終的に、本人の痛みは自分で始末できるように、
誘導できるか、これをこちらの役割にしています。
他のたとえでいえば、
本人の頭の悪さは、
ずばり、本人責任なのだ、ということ。
他の誰かが悪いワケではない。
やはり、ご本人が覚醒されていく他ない。
そのためには、黒船到来が有効だということ。
つまり、黒船さんが来ないと、
その人は、危機意識を感じないから。
ともあれ、
なにをするにせよ、
効果があれば〇ということです。
結果よければすべてよし。
ダ=ヴィーン∀!!