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【アグリッパのオカルト哲学への手掛かり】
アグリッパのオカルト哲学の英訳は
揃えているも、未読未検討になっています。
そもそも、コイル開発との接点があるのかさえ、
不明です。
手掛かりは、下記のThe Picatrix記事内の以下でしょうか。
『ジョルダーノ・ブルーノとヘルメス教の伝統』
第7章 コルネリウス・アグリッパのルネサンス魔術総覧
アグリッパの通俗的魔術概説書第一書/
自然魔術第二書/
天上的魔術第三書/
儀典的ないし宗教的魔術アグリッパと神官的魔術
昨年、『ピカトリクス』の翻訳が出たので確保しておきました。
10分くらいで軽く確認しておきました。
内容的には、原始的な呪術集でしょう、ね。
https://plaza.rakuten.co.jp/juksmile/diary/ctgylist/?PageId=13&ctgy=21
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クンツの「宝石と鉱物の文化誌」
【クンツの「宝石と鉱物の文化誌」】宝石解説本としてマークしておきたいものの一つです。もっとも、未見につき、単に、噂を聞きかじっているだけですが。
締めるラピス、緩めるスギライト
【締めるラピス、緩めるスギライト】エドガー・ケーシーが薦めた霊石が、ラピスであるのか、アズライトであるのか、真偽論争がないこともなかったところ、一応、あれは、アズライトである、ということに落ち着いています。こちらの感覚では、アズライトは緩める作用がある、と。ラピスは締める作用がある、と。さらに、三大ヒーリング石の一つとされているスギライトは、アズライト同様に、緩める作用がある、と。ドミニコのラリマーも、白性質の石で、リラックス系の石だと思われます。あと、ロシアのなんとかがありますが、あれは、渦の形がよろしくない、との透視結果が出ています。総じて、ロシア産出のもので、クリーンな性質の石はないと思われるのが無難です。薄汚れた感じがつきまといますので。ああいうものに魅かれるというのは、自分の内に感応する薄汚れたものがあると受け止めてくださいませ。あと、ラピスといっても、ほとんどがアフガニスタン産出ですから、それほど、クリーンな感じはありません。128面カットのラピス玉などは、黒性質に転換していますので要注意になります。それと、アズライトといっても、そのほとんどは、マラカイトが混じったアズラマラカイトが出回っています。マラカイトは黒反射性質ですから、邪気反射作用があると受け止めてくださいませ。一応、混ざったものでもOKです。
荒俣宏とフリーメーソン祭祀
【荒俣宏とフリーメーソン祭祀】G.ハンコックと同じく、現代の謎を解こうとすると、古代まで遡及することになり、とどのつまり、秘密結社フリーメーソンの存在に遭遇する。荒俣宏の最新刊が、天使と悪魔、ダヴィンチ・コード、の続きの「ロストシンボル」を解読するための『フリーメーソン』の解説書となった。ちなみに、「ロストシンボル」のモデルは、マンリー・P・ホールの『失われたフリーメーソンの鍵』あたりだろうとこちらは仮説している。さて、世界の神秘学に参入すると、どうしても、エジプト祭祀を取り込んだフリーメーソンの儀式とは一体何であるのか、そして、その祭祀装置の歴史的意義は何か、という問題に遭遇する。で、現世活動をする集団にとってのシンボルが、ソロモン神殿の礎石であることが了解される。C.ウィルソンの神秘学探索の目的は、人間の意識拡張の可能性です、ね。それは小説『賢者の石』で問題提起されている。伝統宗教の悪魔からの離脱と、唯物論科学の悪魔からの離脱と、この二つの悪魔からの離脱は、さらに、別の悪魔への依存により離脱できるのか、あるいは、別の「太陽の都」シンボルの方向に向かうだけなのか、・・・・。ところで、最近、パラレルワールドと称して、二極化を促進させようとする連中がいるところ、おそらく、両極の悪魔ワールドの中間領域が、これからの進むべき方向になるだろう・・・・。
『世界神秘学事典』の何に着眼?
【『世界神秘学事典』の何に着眼?】生命の形としての螺旋、エネルギーの形としての回転、そういうものと、右と左の対称性とその破れ、などがあり、網羅的なカタログ本として、千島喜久男『自然の波動・螺旋性』といういまでは定価3万円もする本の寄贈を受けたことがあります。千島博士の仮説は、卵殻の分裂生成過程において、左と右の交互180度反転性が生命エネルギーの現象形態である、というのではないかと、こちらは解しています。まぁ、それで、・・・何? という感じですが、そういう定式化をしたとしても、やはり、それで、・・・何? という感じで終わります。左右学と自称されるものを拝見すると、単に、現象の整理分類で終わっているのがほとんどです。そこから先の仮説がないので、祭祀装置一つさえ作れないのではないかと、思うこともしばしばあります。さて、以下の神秘学事典で注目するのは、まずは、物篇です、ね。荒俣宏編『世界神秘学事典』平河出版社1981年——————————————–目次序 いまなぜ神秘学か―新たな統合文化を求めて 高橋巌本書の使い方目次はじめに 荒俣宏年表執筆者紹介第1部 オブジェ編1-1 モノになる前のモノ―第1物質のこと モナド 物質の秩序と自由1-2 物質はなかった 宇宙認識の限界 物体と感覚1-3 三次元の不思議な風景―立体 場としての宇宙1-4 時間―順にお繰り合わせ願います 時間 永遠性 時の創造力1-5 星と人間は兄弟だった―宇宙の一部としての人間像 遠ざかる月 月とオウム貝1-6 火―四大の王者は天上に燃えさかる 火の創造性 熱と星1-7 沈黙する芸術―鉱物と結晶の美学 鉱物と磁気 結晶化と宝石1-8 有機物は片輪だった 非周期的結晶体 生命の発生1-9 植物―表面積の哲学(シャルダンの理論) 植物の拡大と収縮 光合成生物1-10 大宇宙と小宇宙―動物の本質 シュペングラー1-11 生命の螺旋―生きている<かたち>の謎 円と知慧 黄金分割1-12 意識の発生―ぼくらは祖先の夢をみる 祖先たちの夢 意識と大脳1-13 進化の調和 生命の飛躍―エラン・ヴィタル 進化の極限1-14 両性・対性・無性―螺旋形状する性 近親相○ 性器崇拝 幼と翁1-15 やわらかい機械―肉体は宇宙だ チャクラ 頭と球とチャクラ1-16 思考の右と左 右巻きと左巻き 地球精神圏以下、略。
世界神秘学事典1981
【世界神秘学事典1981】PP.574の事典、しかも、これを編集するも、途中に、中間搾取がいろいろとあり、原稿執筆者にはほとんど金が入らなかった、といういわくつきの事典です。しかし、まぁ、こういう分野に、深入りしてくると、いつか、どこかで、確認するために、こうした事典を通過することがでてきます。たまたま調べていると、目次掲載サイトがありました。http://fucoidankichi.blog115.fc2.com/blog-entry-126.html
ファイテンの秘密について
【ファイテンの秘密について】他社製品について、仮に質問があっても、評価を控えるのが賢明と解されるところ、というのは、原則的に被る、重なるような商品があるとき、他社製品がいい、とは間違ってもいえないから。さらに、他社製品について悪口をいうのは、実は、試していないのに、言うのはフェアーではないから。仮に言う場合は、テストした感想を述べるだけになります。ファイテンという商品は、中学生、高校生が装着していることが多い。とくに、スポーツしている連中は、何かの形で、ファイテン商品をもとうとします。それは、流行しているから、というのが理由かもしれないし、ファイテンというブランドを愛好しているからかもしれない。こちらの見方では、あのネック商品は、古代からの注連縄構造に類似していることに着目します。あと、酸化チタン、というのは、素材的に廉価で、なおかつ、エネルギー的に中性で、人畜無害ということです、ね。ただ、首に金属類を巻くというのは、その金属ネックの上下で、エネルギーを分断させる作用があります。だから、エネルギー分断させることで、逆に、リラックス効果がでることを狙ったかもしれないですが、こちらの感覚では、金属ネックをすることは、おすすめしないです、ね。体内エネルギー循環は、金属ネックの上下で分断されるので。腕に装着する金属ブレスなどは、邪気進入の速度を遅くするのが、目的です。よって、金属ネックレスも類似の見方が可能になります。まぁ、どう見るかというのは、その人なりに一貫性がもてればよしとします。あと、水で一番進化しているのは、ナノバブル水で、これは、水の分子が超微細になったもので、身体が疲れにくくなるといわれています。愛知万博で出品されました。海水の魚と淡水の魚が、ナノバブル水の中で、同居して生息が可能な驚異の水とされています。
C.ウィルソン『ルドルフ・シュタイナー』
【C.ウィルソン『ルドルフ・シュタイナー』】C.ウィルソンによるシュタイナー伝に出てくる評注に注意すると、それなりのヒントが得られます。そういう泥縄式に拡張していくと、一定のテーマもでてきます。ある程度、シュタイナーに深入りしてきて、C.ウィルソンのシュタイナー伝を拝見すると、交通整理ができます。つまり、こちらの見落としている点が明確になってきます。しかし、これをシュタイナー入門書として、最初に読むのがよろしいのかというと、予見をもたないのが無難という立場からすれば、やはり、直接、本人のものに向かうべきでしょう。そして、跳ね返されたとき、こうした手引きと遭遇すると、跳ね返された理由が判明するかもしれない。。。。最初であろうと、途中であろうと、最後であろうと、いつかは、シュタイナー入門書として、遭遇することがあるでしょう。
空想哲学三部書?
【空想哲学三部書?】空想哲学読本、空想哲学講義、と、続くと、次の三部書はどうなるのか・・・・と調べると、神秘学入門、でした。著者は、倫理担当から、日本史担当に足を突っ込んでいるので、いずれ、空想日本哲学読本、なーんていうのが、登場する可能性があるも、西洋篇、東洋篇というのは、実は、タイトルを変えて、他にでているようで。しかし、日本の思想家列伝、あるいは、空想哲学日本版、というものはでていない。とある予備校で、日本史担当することにより、時間稼ぎをしているのだろうと推定されますが。まぁ、最初の空想哲学三部書のうち、本人の本領は、『もっと哲学がわかる神秘学入門』のほうでしょう、ね。しかし、性格上、入門書しか出せない、紹介書しか出せない、というのは、そういう役割があるのだと解す他ないでしょう。
ライヒのクラウドバスターの秘密
【ライヒのクラウドバスターの秘密】ポスト・マトリックス映画の『コンスタンティン』でも水が有効に使われていたけど、中国五輪で雲を払うのに使われたライヒ由来のクラウドバスターでも、実は、アースに地下の井戸水を使うというのが、ミソというか、秘密の一端になります。アースをどこにとるのか、ということで、地下水に取るというのは、ほとんどの人が知らないでしょう、ね。日常家庭にあるトイレ、下水が、あちらの世界への霊道だという民間伝承があるところ、地下エネルギーをそうした水が拾うのでしょう、ね。
富増章成『神秘学入門』
【富増章成『神秘学入門』】富増章成、というのは、トマス・アクィナスを模したクリスチャンネームで、トマス・アキナスと読ませたいらしい。中央大の哲学科と、上智の神学部と、二つの大学を経由した予備校講師で、日本史と倫理を担当している。倫理といっても、その内容は哲学史です。センター試験倫理は、カントがお好きな人が問題を作るのでしょう。カントが頻出だそうです。で、倫理、哲学史を教えていると、裏の哲学としての神秘学に遭遇していきます。さらに、神学の論理に通じないと、表の哲学と裏の神秘学はともに語れない。伝統的にがちでアリストテレス哲学の範疇で、キリスト教の神学構築していますから、教義上は、がちがちに固められているところ、それでも、伝統カトリック離れが、現代では加速しています。で、科学技術が進化していくと、その対極にある神秘学が再生復活してきます。まぁ、オカルト、カルトというのは、神秘学の範疇でくくることが可能です。あとは、個々の宗派が使用しているエネルギーの起源とその安全性が問題になります。古代とのつながりを取り込んだ祭祀装置でも、問題になるのは、その祭祀装置のエネルギーの安全性ですね。さて、この『もっと哲学がわかる 神秘学入門』は、C.ウィルソンの『オカルト』とかなり重なりますが、ウィルソンにないのは、正統哲学に対する正面からの評価です。神秘学でも、表と裏があるところ、ウィルソンは、表の神秘学については、触れるところがない。裏ばかり、アングラばかり、という感じになります。しかし、表と裏の両極の神秘学でもってしても、歴史の表舞台に出てくるのはむつかしいでしょう、ね。日陰に咲く花的な存在なので。
C.ウィルソンへの少しの寄り道
【C.ウィルソンへの少しの寄り道】こちらが、C.ウィルソンの存在を想起したのは、BOOK OFFにて、偶然入手した『アトランティスの遺産』からでした。こういうのは、シッチンの『神々との遭遇』、ハンコックの『神々の指紋』などの延長上にあるもので、エジプトを掘り起こすということは、実は、フリーメーソンの儀礼装置の起源探索をかねているという仕掛けがあるのです、ね。普通の方は、そういうのに気づかない。ハンコックにしても、『神々』シリーズのあとで、「隠された知識の系譜」を副題にもつ『タリズマン』にて、フリーメーソンの祭儀装置の起源とその系譜を探索しています。最初、タリズマンというと、護符類の探索書かと思っていると、そうではなく、フリーメーソンの護符の起源と系譜の探索書になっています。とはいえ、こちらは、冥界の神オシリスに注目するのではなく、やはり、太陽神ラーのほうになります。おそらく、太陽神ラーと冥界神オシリスを仲介する祭祀装置がピラミッドなのだろうと、推定しています。まぁ、死後世界と現世界とのつながりの装置をもつということは、死と再生の魔術装置をもつことになるのだろうとは思いますが、そういう装置を継承しているのが、悪名高いフリーメーソンの儀礼だと思います、ね。伝統カトリックの衰退と、科学唯物論の進行の二つの緩和装置が、ある意味で、メーソン系の祭礼装置だといえるでしょう。で、目指すものは何かというと、無知と抑圧からの解放、ユートピア論としては、ベーコンのニューアトランティス、あるいは、カンパネッラの太陽の都、などが指摘できるでしょう、ね。さて、ウィルソンの『シュタイナー その人物とヴィジョン』を手引きとして、ウィルソン自体の意識拡張問題を彼の『賢者の石』に探ることにしましょう。この『賢者の石』の検討で、C.ウィルソンへの少しの寄り道は完了します。あとは、古代から現代までの祭祀装置の探索になるでしょうね。で、コイル開発ネタは、そういう古代から現代までの祭祀装置の中からヒントを探してくることになるでしょう。
C.ウィルソン『オカルト』からのヒントは?
【C.ウィルソン『オカルト』からのヒントは?】C.ウィルソンの『オカルト上』からは、チェリーニ自伝、カリオストロのフリーメーソン儀式、この二点くらいに注目しました。しかし、いまは、検討しない。次に、『オカルト下』は、検討中であるも、巻末資料から、キャンヴェンディッシュのThe Black Artsという黒魔術の学術本、エジプト死者の書については、石上玄一郎先生の解説書、グルジェフ三部書のうちの第二部書、この三点に注目しました。C.ユングは、女性感覚なので、こちらはパスです、ね。『元型』くらいしか持っていないです。もっとも、未検討に近いですが。。。。
G.グルジェフ『注目すべき人々との出会い』
【G.グルジェフ『注目すべき人々との出会い』】ロシアの神秘主義者の一人として、G.グルジェフがいるところ、これまで彼については、解説書を二冊もっているのみで、本人記述のものは未検討だった。一応、グルジェフ三部書とされるもののうち、二冊目にあたる『注目すべき人々との出会い』から入門することにしました。もっとも、どうして、G.グルジェフが注目されるのか、意識覚醒のメソッドあたりが、大方の注目でしょうが、そういう認識論的な意識覚醒には、こらちは興味はないので、ずばり、グルジェフの冒険談のほうに的を絞りました。まぁ、エジプトのバビロン神殿で、彼が何をつかんだのか、こちらに関心があります、ね。日常意識の死と再生の魔術。そいうことのロシア的展開をするにあたり、どうも、ヒントは、エジプトにあったんじゃないかと、こちらは仮説しています。
コリン・ウィルソンの『オカルト』癖
【コリン・ウィルソンの『オカルト』癖】コリン・ウィルソンの記述の癖は、事象への関心というよりも、人物への関心が深く、よって、スキャンダルネタを多用するところがあるようです。こちらは、人格上の問題について、さほどの関心はないので、彼のデビュー作の『アウトサイダー』の正続への関心が出てこない。逆にいうと、人物論に興味を持つということが、ウィルソンのカルマ性に深く根ざす何かがあるのでしょう、ね。とあるグルジェフに関心をもつ小説家が、コリン・ウィルソンに対しても興味をもっているところ、その興味と関心の持ち方が、こちらとは異なるので、ウィルソンの作品に対する評価はまるで正反対に近いものになります。作家という存在は、どうして人物論に関心をもつのか。事象の解明に向かうのではなく、人存在の現象性に関心をもつことで、何をその作家はしたいのか、このあたりが、こちらとはすれ違うところになります。さて、C.ウィルソンの『オカルト』、これも、人物論が介在すると、オカルト事象の解明というよりも、そういうことへのイントロ紹介で終わる可能性が強く、案の定、オカルト的なものへの案内書にとどまります。こちらは、『オカルト』上下二冊を通じて、抽出することは、フリーメーソン儀礼装置の特定というテーマであり、そういう祭祀装置が現世的死と別現世的生の再生魔術装置として稼動する、という仕組みへの探索へとこちらを向かわせることになります。で、フリーメーソンの儀礼装置の縮小形を探索すると、これは、古代エジプト自然魔術装置にいきつきますが、ただ、どんなものでも、そういう装置の原理は何か、象徴原理は何か、その妥当性は如何、ということになります。さらに、アトランティス、レムリアへと遡及したとしても、想像上、何を再現するのか、それが問題になるだけです、ね。そして、地球起源をどこに求めるかについて、シッチン博士から仮説提出されているとしても、遺跡、神話をどう解釈するのか、その妥当性は、ということになると、やはり、批判がでてきます。以下は、ウィキペディアをご参照。神話の直解主義 歴史家のピーター・ジェームズ(Peter James)は、シッチンがメソポタミア外の世界を無視しており、さらにはバビロニアの文学を誤解しているとして、以下のように彼を批判している。“ 彼は、創世記叙事詩エヌマ・エリシュを彼自身の宇宙創成論(cosmogony)の基礎として用いている。その中でマルドゥク神は、知られざる第12番目の惑星そのものとして描かれており、古い神々の秩序を覆し地球を創造したとされている。この説明とするため彼は、バビロニアの神々の系譜は、他の11の惑星誕生の事実を説明しているものであると、曲解して翻訳している。なかでも、惑星を表すバビロニア語の名前の解釈のしかたは、「疑いがある」といったレベルを通り越している。ネルガルは火星、そしてマルドゥクは木星というように。そして何百もの天文学・占星術の表、粘土板の論文、ヘレニズム時代のパピルス写本が「確認」されている。 シッチンは私の指摘点を都合よく無視し、神話に示された神の名前を、認められてもいないような惑星に対応させている。例えば、アプスーは原初の水を司る神を示すが、シッチンは太陽と言っている。エンキは海王星に対応させられ、時には宇宙人にもなっている。 また、女神イシュタルが金星を表すのはメソポタミアの信仰の核心といえるが、シッチンの書物にはどこにも出てこない。それどころかエヌマ・エリシュに登場する他の神を恣意的に金星に対応させ、イシュタルは女性宇宙飛行士の役割となっている。[17]”また、ウィリアム・アーウィン・トンプソン(William Irwin Thompson)は、シッチンの字義解釈について、次のようにコメントしている。シッチンは、自分自身の理論で必要なものを見ているにすぎない。だから42ページの図15は放射線治療であり、136ページの図71はロケットの形をしている部屋の中の神となる。 これらの図像が神々というならば、なぜその神々はロケット、マイク、宇宙服、放射線治療といったB級映画の科学技術レベルにとどまっているのだろうか。なぜ神々は、次元間のワームホール移動、反重力、恒星光のロケット推進力への変換、ブラックホールのエネルギーの再物質化といった、真に神的な技術を持てないのだろうか。 シッチンは一見もっともらしい議論を構築しているかに見える。しかし実のところ、ようやく苦心して古代の石板の一つの図像にたどり着いても、「これは神々がロケットの中にいる図だ」というような直解的な解釈によって、正味の知識としては逆戻りしてしまっているのだ。 これでは、古代シュメールも、突然「月世界征服」のような映画のセットとなったようなものだ。同様な問題は、スイスのエーリッヒ・フォン・デニケン(Erich von D?niken)の映画「未来の記憶」にもある。ペルーのナスカの地上絵が第二次世界大戦期の滑走路になるのだ。 神々は銀河間を往来することができるが、ペルーにやってきた時には、その宇宙船は、広大な滑走路を必要とする第二次世界大戦期のプロペラ飛行機のようなものだと想像されていた。このような解釈はバカげているが、シッチンのような人物が「これらは疑い無く…である」と言う時には別のようである。 [18]
不眠殺し、夢なし熟睡アイテム発見
【不眠殺し、夢なし熟睡アイテム発見】熟睡コイル、一応、あるには、あるところ、夢をみない完全熟睡に近い状態ではなかったので、とある不眠の方に強くおすすしなかった。また、Eg転換コイルへの決断がでなかったので、あれから、こちらも連絡せず、でした。いろんな不具合の発生というのは、個別条件、個人条件、各自のカルマ性、職場の人間関係など、複層的な要因がいりくんでいると推定される場合、同時並行的にいろんなものを試みる必要があるところ、どうも、直線的な発想をすると、対処の仕方として、遅れに遅れていくので、その直線的思考回路を捨てない限り、こちらも、積極対応しないことがあります。で、不眠殺し、熟睡、安眠と、眠りに対する対策はいろいろあるところ、夢をみないのがいいのかは別として、夢をみない熟睡状態というのが、一応、あるもので演出できる感触をつかみました。基本的には、部屋を浄化する、ということです、ね。身体浄化のEg転換コイルと、部屋の浄化アイテムを組み合わせると、とりあえず、不眠殺しは、完成した、といえるでしょうか・・・・・。不眠の本質をシュタイナーは、弱い自我が、アストラル体(感情想念体)に干渉される、とみています。そのため、アストラル体干渉と戦うために、自我意識が眠りにつけないのだ、と。つまり、不眠というのは、何か本質的に「安心できないもの」を抱えているということです。その「安心できないもの」が何なのかは、各自のカルマ性などにより、一律にはいかない、ということです、ね。
古代末期禁欲論とエヴァグリオス
【古代末期禁欲論とエヴァグリオス】聖アントニウスの名前は聞いたことがあっても、エヴァグリオスの名前は聞いたことがない。いずれも、悪魔祓いの関連で登場する人物らしいところ、その研究をしていた人物が、急逝とのことで、これは、何かある、と思います、ね。修道士の中でも、下級デーモンの攻撃というか、下級の霊的存在からの攻撃が受ける事例があり、類似したことは、仏陀の悟りの直前の悪魔の誘惑とか、あるいは、聖書の中でも、キリストとサタンとの攻防の事例があります。まぁ、魔物退治の話は、そもそも、聖書のレベルであるのはどうしてなのか、これを疑問としない人が少ないのは、逆に、不思議に思ってしまいます。で、上記の古代末期禁欲論にしても、禁欲すればするほど、悪魔の誘惑が強くなっていく、あるいは、悪魔の攻撃が激しくなるのはどうしてか。その研究者が急逝したというのは、研究姿勢に問題があったのが、単に、不用心にすぎなかったのか、そのあたりは、不明ですが。・・・・
シュタイナーから神秘学入門へ
【シュタイナーから神秘学入門へ】シュタイナーのリーディングは透視成果を反映しているので、それなりに面白いところ、それでも、彼の素養は理系あがりなので、宇宙論が中心になっています。それ以外の神秘学の歴史の蓄積という面では、やや弱いところがあるんじゃないかと、感じてきました。つまり、秘儀参入にしても、シュタイナーの場合は、薔薇十字会のそれに限定されているのです、ね。もっとも、『秘儀の歴史』というのもあるにはありますが、魔術的薀蓄という点では、レヴィの『高等魔術の教理と祭儀』ほどの体系性網羅性がちと、シュタイナーには不足していると感じています。ということで、予備校カルト講師の『もっと哲学がわかる 神秘学入門』を手引きとして、ぐっぐっと、こちら方面に入りこんできました。で、神秘学方面で、問題になるのは、悪の存在問題になります。これは、キリスト教における悪魔、悪の位置づけと重なるところがでてきます。つまり、一神教的宗派においては、どうも、悪魔、悪の問題は、両価的側面があるようで、悪魔、悪の問題は、必然的に発生してくるようです、ね。シュタイナーの場合は、精神世界の悪魔と、物質世界の悪魔との両極的悪魔論が提出されていますが、二重の悪魔との相克・葛藤という点では、キリスト教の悪魔問題より、さらに、掘り下げられているもいえます。ということは、認知する敵が多くなるとも、いえますね。わかりやすくいうと、それだけ、シュタイナーの両極的悪魔論は、一般化するのがむつかしい、と。つまり、受け入れる人は少ないということです。逆にいうと、シュタイナーの場合、倫理的には厳しさが増す、ということになります。
1970年代の神秘学入門?
【1970年代の神秘学入門?】講壇感覚の神秘学入門は、いただけないので、カルトを肌で感じたという1970年代の神秘学入門を拝見することに・・・・。鉱石、宝石の神秘に、1970年代はどこまで迫れたのか、単なる受け売りなのか、そのあたりの確認です、ね。自信のない人ほど、科学的衣装を被せようとします。あの稲垣足穂先生の宇宙論入門にしても、現代宇宙論を意識しすぎというか、独自の宇宙存在論を提出できないがために、わざわざ認識論的な宇宙論を提出してしまう・・・・。どうも、この稲垣先生、短編作家で終わったようです。思いっきりカルト、オカルトを肌で感じる、・・・はたして1970年代にそんな神秘学入門書があったのか、その確認になります。こちらが知っている限りでは、ズブドとか、インドネシアあたりの妙なものにひっかかった人のそれじゃないかと予想するも、一応、名刺代わりの挨拶程度になります。表の哲学抜きに、いきなり裏の神秘学に入った場合、もろ、本人素質の欠陥を露呈することが多い。
表の哲学、裏の神秘学、統合の神学
【表の哲学、裏の神秘学、統合の神学】哲学というと、やはり、ギリシア哲学からです、ね。生徒に質問すると、アリストテレスに魅かれるという。おそらく、10代という年齢では、神秘哲学のプラトンは理解を超えるでしょう。まぁ、常識的な人は、アリストテレスから、脱常識的な神秘主義に魅かれる人は、プラトンから、入門になるでしょう。そして、神秘主義をさらに深めたい人は、エジプトの神伝説へと遡及していきます。プルタルコスなどは、なぜかしら、ギリシア人なのに、エジプトの神伝説に興味をもちました。死と再生の魔術。その秘密が、エジプトの神伝説にあると、みるのでしょう・・・・。それで、神秘主義、神秘学も、エジプトから始めることが多い。さて、予備校講師の担当する倫理というのは、実は、哲学、思想を取り扱います。往昔の大学の教養課程に相当するものが、高校に降ろされています。まぁ、大人でも、『空想哲学講義』とか、『空想哲学読本』は面白いといいます。どうしてかというと、アニメ、漫画を哲学的に解読しようとしているからです、ね。へぇー、そういう読み方ができるのかと、これは、やはり、驚きになります。しかし、これは、あくまでも、『ソフィーの世界』の日本版です。あくまでも、入門ということです、ね。だが、実社会では、実は、哲学よりも、神秘学のほうが役立ちます。というのは、不合理性の処理の問題が常にありますから。不合理な問題にいかに立ち向かうか。悪魔の神学上の問題処理というのは、まず、大学でもやらない。これは、実社会での応用問題になります。どうして、争い、競争、戦争がなくならないのか。そうした「悪」の問題に立ち向かうことを実社会では要求されます。というか、そういう問題に遭遇するということです、ね。そして、単に、泣き寝入りしてしまうのか、それとも、悪を愛で包み込めるのか、どうなのか。はたして、悪の消滅とは、一体なにを意味するのか。あるいは、具体的に悪の消滅とは、存在の消滅ではなくて、悔い改めの契機を与えると改心してしまうものなのか、どうなのか、・・・と。そして、神学上の応用問題として、悪の発生起源を説明できるのか、と。
レヴィ『高等魔術の教理と祭儀』
【レヴィ『高等魔術の教理と祭儀』】魔術道士復興の祖とされている19世紀のエリファス・レヴィの魔術理論書と歴史書、これは、歴史書から入門したところ、それでも、それ相当にむつかしさがありました。やはり、一般用には、セリグマンの『魔法 その歴史と正体』のほうがよろしいようです。やはり、レヴィの理論書、祭儀書、歴史書は、プロ向けのものです。こうした体系書を解読していく場合、マンリー・P・ホールの象徴哲学大系と比較していく他ないでしょう、ね。ちなみに、M.P.ホールは、アメリカのフリーメーソニストで、32位階までのぼりつめた人物とされています。
セリグマン『魔法 その歴史と正体』
【セリグマン『魔法 その歴史と正体』】セリグマンという美術評論サイドからの魔術、魔法の歴史書、これは、かの水木しげる先生の漫画のネタにもなったものですが、水木先生は、これをみて、世界には、どんなことをしてでも幸せになりたい人がいるものだなぁ、と思われたそうです。このセリグマンの魔法歴史書と、ゲーテの『ファウスト』の二冊をもとに、水木しげる先生は、『悪魔くん』を発案された。その思いは、貧乏からの脱出、でした。でも、漫画の構成は、魔物退治に仕上がっています。退治物語にしないと売れないのでしょう、ね。しかし、メインは、ゲゲゲの鬼太郎のように、妖怪退治物語でした。これも、妖怪との格闘劇にしないと売れなかった。さて、このセリグマンの『魔法 その歴史と正体』、これは、なかなかの力作で、コンパクトによくまとまっています。お話は、メソポタミア、から始まっています。そして、ペルシア、ヘブライ、エジプトと続きます。で、最後は、18世紀の紹介で終わっています。いまの人は、こうした神秘学の素養が欠如していますから、かんたんに、オカルト話、カルト話にひっかかるともいえるでしょう。陰謀史観に振り回される連中が、そうした神秘学の素養がないため、さも、世の中が、ヘルメス魔術とカバラ魔術と、フリーメーソン儀礼魔術などにより、動かされているんじゃないかと被害妄想に陥ります。戦争の真実として、その要因をフリーメーソンに求めるという仮説をされるのは、ご自由のところ、人間における悪の発生起源はどこにあるのか、フロイトの顰にならって、特定フリーメーソンだけに戦争原因があるのではなく、ひょっとすると、そのあなたの中に、侵略戦争を否定するも、防衛戦争を肯定するのであれば、諸悪の根源を特定集団に押し付けるのでなく、再度、もういちど、悪の発生起源はどこにあるのか、普遍仮説を提出すべきでしょう、ね。
人間―密儀の神殿
【人間―密儀の神殿】以下は、オカルト生理学の変種のようです。神経と血液、これが、対極的に見られているのか、否か。 第一章 教育理論の再検討 第二章 科学のオカルト的基礎づけ 第三章 三世界の神秘 第四章 大宇宙と小宇宙 第五章 世界卵の象徴体系 第六章 オカルト胎生学入門 第七章 細胞の物語 第八章 ヴィシュヌの化身 第九章 魂の解放と脳第十章 脳室と脳の露 第十一章 心臓、生命の座第十二章 血液、宇宙のプロテウス第十三章 脊柱と世界木第十四章 クンダリーニと交感神経第十五章 太陽神経叢と迷走神経第十六章 松果腺、神々の脈第十七章 内分泌系と身体の平衡第十八章 視覚、最も卓越した感覚
象徴哲学大系の解読作業
【象徴哲学大系の解読作業】象徴哲学大系、これは、いきなり教理を見せられても、その教理に歴史的蓄積があることなので、どこに注目するのか、どこから入るのが妥当なのかは、すぐには、当たりをつけるのはむつかしいようです。もっとも、二つの大系を比較していくと、その差に注目することにより、何をどう調整すべきなのか、何を抽出すべきなのか、それなりに見えてくることがあります。いまのところは、一つの大系としては、シュタイナーの秘儀論があり、それとの比較で、幻術の堕落した形であるとされた象徴哲学大系を篩にかけていくことになるでしょう。それにしても、西洋神秘学というものは、古代エジプト自然魔術からの歴史的蓄積がありますから、おいそれと、すぐに、つかめないところがあります。コイル開発と結びつくのは、シュタイナーの線描芸術あたりです。他の象徴哲学大系、高等魔術などは、ヘルメス思想、カバラ思想、薔薇十字などとの関連において、精神修養的要素を抽出するのが先決だと思っています。つまり、技術的なことには拘泥しないし、また、魔術理論、魔術思想の歴史的背景に注目したほうが適切だと解しています。理論探索、歴史探索、などが優先されるということです、ね。
「因果律」の反対は「自由律」である
【「因果律」の反対は「自由律」である】たまに、仏教系というか、感性論系というか、そちらのほうを見ると、合理主義的な因果律に対して、非合理主義的な自由律を対置していて、そういえば、自由律なんていう用語は、ほとんど使うことがないとことが了解されました。こちらの用語でいうと、n≠1が、常識世界での因果律に相当し、n=1が、非常識世界の自由律に相当します。n=1の世界とは、狂人の世界であり、何でもありの世界になります。他面、異なるものを結合させる独創世界の論理でもありますが。はてさて、日本版・感性論哲学といっても、世界を席巻していくには、普遍論理を振り回す必要があり、特殊要素の多い感性を世界基準にするというワケにいかないでしょう、ね。それが、誰とはいわないけど。オカルト、カルト、神秘、不合理、非合理を取り込めない形式論理では、コンピュータ世界ですから、せいぜい、PCソフト開発でがんばってくださいませ。その世界では、処理単位を限りなく、細分化していくのが特徴になります。たとえば、時間の処理を1/100単位にしたり、さらに、1/1000単位にしたり、あるいは、1/10000単位にしたりと、どんどん、ミクロ化していくだけになります。
予備校カルト講師の神秘学入門
【予備校カルト講師の神秘学入門】哲学から神秘学へ、そして、両者を統合する神学へ。いきなり、哲学から神学へ、という具合にはいかない。媒介として、神秘学のセンスが必要になります。表の哲学と裏の哲学、そして、両者を統合する神学、という図式が成立します。で、お話としては、古代エジプト神話伝説の解釈問題からが入門になります。ヘルメス思想、薔薇十字思想、カバラ思想、グノーシス思想と、いろいろ異端派の思想があるところ、これを全部ひっくるめて、まとめているのが、フリーメーソン系といえないこともない。つまり、密儀、秘儀、祭儀を全部集めて、天界エネルギーを地上に降ろすので。まぁ、こちらは、祭祀装置をいかに構築するか、そういうものに関心が集まっています。で、裏の哲学に入ってきたのは、とある予備校カルト講師の神秘学入門からでした。表の哲学としては倫理担当で、ついでに日本史を担当しているのが、その予備校カルト講師でした。ちなみに、クリスチャンネームは、トマス・アキナス、でした。
プリニウス以降の密儀の博物誌
【プリニウス以降の密儀の博物誌】古代、中世、近世、近代を経て、現代までの密儀、秘儀、祭儀の総検討に入ることにしました。古代といえば、エジプト、ギリシア密儀、秘儀の検討から。現代といえば、フリーメーソン系が密儀の宝庫になります。フリーメーソンのスコットランド儀礼など、ひょっとすると、ハリー・ポッターの『不死鳥の騎士団』と関連があるかもしれない。で、早速、ハリー・ポッターの大人版を発見しました。それは、いまは秘密ですが・・・・。また、古代ギリシアでは、当然のことながら、プラトンも秘儀参入者です、ね。まぁ、最後は、人間を神殿にみたてた生体神殿密儀の検討まで行き着きますが、回転、渦、螺旋がどこまで重視されているのか、見物です。・・・・
吸水性高分子ポリマー
【吸水性高分子ポリマー】生理綿メーカーヒット商品が、高分子吸水性ポリマーを使用した生理パット、紙おむつ、でした。また、乾燥剤でも、そのポリマーが使用されます。しかし、逆流防止をどのように工夫しているのか、それは、ちと、こちらには不明でわかりません。また、園芸用の高分子吸水性ポリマーは、逆流性を利用して、一度、吸収した水を蒸発させます。さて、風水グッズとしてこうしたポリマーを使用するとき、色をどれにするか、という問題があるんじゃないかと仮説しています。最初、実験したのは、透明のポリマーでした。二度目の実験では、青のポリマーを使用しました。ポノポノあたりでも、ブルーボトルを使いますから、それとの類推で、青のポリマーは、浄化作用があるんじゃないかと思います、ね。で、その青のポリマーを家のどこに置くのかというと、北と玄関口の二箇所がまず考えられます。北東の鬼門と、南西の裏鬼門、そして、気の出入りの激しい出入り口と、この三箇所に青ポリマーを設置するのが、一つの標準かなと仮説しています。作用、効果としては、邪気吸収性でしょう、ね。ポリマー内の水に邪気を吸収して中和させ、そして、蒸発させる、と。
アルキメデス螺旋と対数螺旋
【アルキメデス螺旋と対数螺旋】以下は、石の封印を解除された方へのコメントです。何かヒントになれば幸いです。アンモナイトはアルキメデス螺旋、・・・絶滅 オウムガイは対数螺旋、・・・生存 と区別されています。 二つセットで組み合わせるときは、69の形にすることが こちらでは多いです。 あと、渦巻の起点を中心から外にとるか、 外から中心にとるか、の問題があります。 上から見て右回転の場合は、中心から外へ、 上から見て左回転の場合は、外から中心へ、 と区別しています。 もっとも、平面的なものは、180度反転性がありますから、 使用主体の直観により、どちらを上にされるか、表にされるか、 の違いがでてきます。 さて、 封印解除の最初がオウムガイとは、何か象徴的です。
プルタルコスの古代エジプト神伝説
【プルタルコスの古代エジプト神伝説】プルターク英雄伝として知られているプルタルコス、彼に『エジプト神オシリスとイシス伝説について』という断片が残されている。一ギリシア人が、いかにエジプト神伝説を見ているのかの一例として参考になるでしょう。ちなみに、邦訳で『エジプト 死者の書』があるも、部分訳になっています。あるいは、編者による翻訳紹介というのもあります。まぁ、古代の秘儀参入者プルタルコスからみたエジプト神伝説の受容の仕方を知るのが捷径でしょう、ね。古代密儀智について、シュタイナーは頻繁にプルタルコスを引用していますので、プルタルコスによるエジプト神伝説観を知るのがよろしいようで・・・・。
神秘的事実としてのキリスト教と古代密儀
【神秘的事実としてのキリスト教と古代密儀】シュタイナーの数ある著作の中で、ギリシア、エジプトの密儀との関連で、半グノーシス的にキリストの出現を解釈した『神秘的事実としてのキリスト教と古代密儀』というこの一冊が、一番、感覚的にマッチしました。日本では、プラトンの宇宙存在論の開陳とされる『ティマイオス』が邦訳でかんたんに読めないのは、不思議とされます。まぁ、こちらは、日本の古典、中国の古典は、こちらの素養、教養の在庫にはないので、ギリシア以前になると、古代エジプト自然魔術にまで遡及していくことになります。まぁ、エジプト自然魔術に踏み込むのにも、シュタイナーの秘儀参入論はかなり役立っています。
絶対にゆるまないネジ
【絶対にゆるまないネジ】ナットに偏芯設定をする。http://www.hardlock.co.jp/hl/おそらく、コイルにしても、ちょっとした端末処理とか、そういうところに、大きな違いが発生するようです。押し出して、引き出す、とか。そういうコイルもあるにはありますが、それは、片道通行のような感じがします。しかし、それでは、往路と復路のエネルギーが干渉するでしょう、ね。おそらく。
コンスタンティンの水?
【コンスタンティンの水?】ポスト・マトリックスの映画『コンスタンティン』にて、キーワードが、水、sacrifice,の二点だろうと思われるところ、水の活用に関して、忘れていることがあるのを想起しました。まぁ、こちらは、UFOキャッチャー的な水の活用を予定しています。とはいえ、UFOキャッチャー的というのは、比喩的な表現であり、いまのところ、まだ、公開の段階ではないので悪しからずになります。さて、とある依頼人様から参考にということで、寄贈を受けた『コンスタンティン』DVDの検討から、ただいま、いろんな経由をたどり、『古代エジプトの魔術』に、たどり着いています。エジプトについては、こちらの偏見が相当にあり、オリシスとイシスの神話と、太陽崇拝との比較検討という問題意識が、こちらにはなかったです、ね。冥界、死の国というイメージが強かった。しかし、死と再生の儀礼、という観点から、Picatrixをとらえておきたい。もっとも、このPicatrixは、英訳のみなので、本格検討は、かなりずれこむでしょう・・・・。プトレマイオスのテトラビブロスとセットで、このピカトリクスを平行検討する予定です。それにしても、『コンスタンティン』から、古代エジプトの秘儀検討にいたるとは、予想外でした。まぁ、古代密儀というのをギリシア時代からさらに前に遡及させて、検討していくということになります。狙いは、占星学のイメージをつかむことです、ね。
ジョルダーノ・ブルーノの宇宙存在論
【ジョルダーノ・ブルーノの宇宙存在論】中世でよく比較されるのが、ジョルダーノ・ブルーノと、カンパネッラの二人です。一人は、焚刑にされ、もう一人は、投獄、拷問をされながらも、その後、生き延びた。二人とも、キリスト教グノーシス派に近いとされる異端派でした。カンパネッラは、『太陽の都』というユートピア論が有名で、ブルーノは、いろいろと著作があるみたいです。シュタイナーの『神智学』が、どうして、ジョルダーノ・ブルーノに捧げられたのか。それは、グノーシスの霊的闘士の象徴とシュタイナーはみているからなのでしょう・・・。ちなみに、グノーシス派が目指すものは、無知と抑圧からの解放であるとされます。まぁ、キリスト教カタリ派、グノーシス派のルーツは、古代エジプトの自然魔術にあるとするのが、G.ハンコックの『タリズマン』の結論のようです。
連休ラスト・・・
【連休ラスト・・・】とあるものの復活・・・、ははーん、一つ条件を外していたことに気づきました。。。。そのとあるものとは、秘密ですが。さて、この10連休のラスト、一直線に、エジプト自然魔術の検討という課題に向き合うことに。エジプト自然魔術を検討する場合、天の黒1,地の黒2,天の白1,地の白2,とし、黒1と白1,黒2と白2を対極になると、その組み合わせは、黒1黒2,黒1白2,黒2白1,白1白2,の四通りになります。こちらの目的は、白1白2の自然魔術を抽出することになるでしょう、ね。パワーストーンを透視しても、白性質のものは、25%くらいで、全体の1/4になるようです。
蛙の鳴き声の季節到来
【蛙の鳴き声の季節到来】田の水がない時期に、蛙がいま鳴いていますが、ゲロゲロではなく、ガッガッガッに近い感じの鳴き声です。さて、今年は、自動回転装置で、蛙の鳴き声を封印できるか、ですね。ハンドでは封印できますが、その封印の継続時間が短いのが難点です。
ソロモン神殿の礎石
【ソロモン神殿の礎石】エジプト、フランス、アメリカ。この三つを結びつけるのは、ピラミッドである、とか。つまり、フリーメーソンのシンボル図の中に、ピラミッドが使われている。そして、記念碑的な建築物の礎石に、ある重要な宗教儀式が装飾されている、とも。最初、御守、護符、に関連があるのかなと思ったG.ハンコックの『タリズマン』は、よくよく、検討してみると、フリーメーソンのルーツと系譜の探索であった。で、都市建設などにおいて、ソロモン神殿の礎石が刻印される、と。さて、エジプトに関して、こちらは、太陽崇拝の側面があることを忘れ、どちらかというと、冥界につながる側面からみていました。http://bit.ly/muBasI【ソロモンの72柱・番外】ソロモン王 ? King SolomonPosted on 2010/05/30 in: Uncategorized | Post Comment | 80 viewソロモン王 ? Solomon, 紀元前1035年頃 ? 紀元前925年頃に、古代ユダヤ・イスラエル王国を統治した第三代の王である。先代ダビデ王とバテ・シバの間に生まれた。船による貿易によって、古代イスラエルが最も隆盛した時期の支配者であり、知恵者として称えられた王であった。旧約聖書の「列王記」にソロモン王に関する記述を見ることが出来る。伝承においてしばしば、魔術によって魔神たちを従えたとされている。ソロモン王は武力派であった父王とは異なり、王国を守るためにエジプトに臣下の礼をとり、王(ファラオ)の娘を降嫁されることで安全保障を得るなど、外政においても戦争によらない方法でうまく立ち回った。が、そのためにイスラエル内部の保守派の不満を募らせることになる。ソロモン王の死後、重税と圧政によって王国は分裂した。伝承『ソロモンの契約』においては、ソロモン王が天使を通じて、神から契約の指輪をもたらされたという記述がある。ソロモン王は指輪を使って複数の魔神を呼び出し、イスラエル神殿の建築に従事させたというのである。また魔神エネプシゴスを呼び出したが、エネプシゴスはソロモン神殿の崩壊とキリストの磔を予言した。ソロモン王は信じなかったという。イスラムにおいてはスレイマンと呼ばれる。+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ちょっと間が開きましたが、今回は伝承『ソロモンの契約』、グリモワール『ソロモンの鍵』等で知られる肝心要のソロモン王についてかいてみました。まあ偉大すぎて神格化というか、「とりあえず魔術っぽい文献はこの人が書いたことにしちゃえ~」となるほど知恵者として名高かったのがソロモン王ということで。実際にこれらのグリモワールの作者って訳ではないんですね(笑)ソロモン王というと、シバの女王とのロマンスが知られていますが、これも当時実はシバの女王のほうが名高かったため、「名前を借りて」ソロモン王は彼女がメロメロになっちゃうぐらいすごいんだよーってな感じの喧伝をした、という説が大きいそうです。国を守るために手段選んでる場合じゃなかったんですね。ソロモン王はイメージ戦略を使いこなした王様だったとわけです。ん、古代密儀上、エジプトの星魔術を、これまでは、どちらかというと、避けてきたようです。
The Picatrix
【The Picatrix】ヘルメス文書の自然魔術書は、Picatrixといわれます。ネット上では、英訳による要旨紹介があります。おそらく、予備知識なしに、英訳に挑戦しても、細かい部分はわからないでしょう、ね。内容的には、星魔術、つまり、プトレマイオス的なものとかなり被ると推定しておきます。以下は、薔薇十字の覚醒などの著書があるイエイツの代表作です。こういう自然魔術書に手を出すのに、いかなる背景が必要となるかの一例です。ジョルダーノ・ブルーノとヘルメス教の伝統[詳細]Giordano Bruno and the Hermetic Tradition目次|著者紹介|関連図書|書評「ヘルメス文書」に始まり、ブルーノが導く魔術的世界観の隠された系譜ルネサンスにおけるヘルメス教の復興と終焉古代エジプトの神官ヘルメス・トリスメギストスが遺したとされる〈ヘルメス文書ヘルメティカ〉が、15世紀半ばのフィレンツェでラテン語に翻訳された時、魔術の復興が始まった。モーセと同時代を生きたという賢者が語る魔術的世界観を奉じる〈魔術師マグス〉たちにより「古代の叡智」がルネサンスの表舞台に立ち現れる。そして16世紀後半、宗教改革に揺れるヨーロッパを彷徨うジョルダーノ・ブルーノ。 彼もまた〈魔術師マグス〉の一人であり、ヘルメス教の伝統を体現する存在だった。ブルーノの足跡を辿りながら、ルネサンス期における魔術の地下水脈を露にした故フランセス・イエイツの原点にして代表作、待望の邦訳刊行!■目次より▲序第1章 ヘルメス・トリスメギストス古代エジプトへの回帰とヘルメス文献ラクタンティウスによるヘルメス・トリスメギストス評価アウグスティヌスにおるヘルメス・トリスメギストス批判ヘルメス文献のラテン語訳ルネサンス期の魔術再興第2章 フィチーノの『ピマンデル』と『アスクレピウス』ヘルメス文献の概要創世記との類似点『アスクレピウス』の名誉回復第3章 ヘルメス・トリスメギストスと魔術ヘルメス文書の魔術的側面魔術マニュアル『ピカトリクス』フィチーノと魔術異教的反動とエジプト趣味第4章 フィチーノの自然魔術星辰魔術とネオプラトニズムフィチーノのプロティノス解釈霊気理論と護符魔術ボッティチェッリの《春》中世魔術とルネサンス魔術の連続性第5章 ピコ・デッラ・ミランドラとカバラ的魔術ヘルメス・トリスメギストスとカバラ自然魔術とカバラ的魔術カバラの理論的基盤自然魔術のカバラ的超越〈セフィロト〉と神秘的な昇天魔術とキリスト教ヘルメス教とカバラ異端者ピコ教皇アレクサンデル六世による擁護第6章 偽ディオニュシウスとキリスト教魔術の神学偽ディオニュシウス的神秘主義天使たちの世界と否定の神学ルネサンス期の宗教と魔術の関係第7章 コルネリウス・アグリッパのルネサンス魔術総覧アグリッパの通俗的魔術概説書第一書/自然魔術第二書/天上的魔術第三書/儀典的ないし宗教的魔術アグリッパと神官的魔術第8章 ルネサンス魔術と科学ルネサンス期における〈人間〉像の変化ルネサンス魔術における「数」の重要性ヘルメス教的カバラ主義者中心としての太陽科学的実践への解放第9章 魔術批判 [1]神学的異議 [2]人文主義的伝統[1]神学的異議[2]人文主義者の伝統宗教改革と魔術第10章 十六世紀の宗教的ヘルメティズムフランスのヘルメティズム受容 魔術ぬきのヘルメティズム プロテスタント的ヘルメティズム 宗教的寛容とヘルメティズム パトリッツィの〈新しい哲学〉 イギリスにおける宗教的ヘルメティズム第11章 ジョルダーノ・ブルーノ――最初のパリ滞在前提としての古典的記憶術 『イデアの影について』 『キルケーの呪文』 ブルーノのイギリス訪問と隠された使命第12章 ジョルダーノ・ブルーノのイギリス滞在――ヘルメス教的改革オックスフォード大学にて『勝ち誇る野獣の追放』ブルーノのエジプト主義『宇宙の乙女』星座に結びつけられた美徳と悪徳パリンゲニウスからの影響星座のヘルメス教的改革宗教的ヘルメティスト、ブルーノブルーノ、〈太陽の都市〉、〈ユートピア〉第13章 ジョルダーノ・ブルーノのイギリス滞在――ヘルメス教的哲学コペルニクス的宇宙と魔術的上昇ヒエログリフとしてのコペルニクス的宇宙無限の宇宙、無数の世界習合の信奉と衒学の嫌悪宗教的和解の心象画第14章 ジョルダーノ・ブルーノとカバラ『天馬ペガソスのカバラ』ブルーノの魔術研究「天然自然」な活用『三○の封印』エジプト主義とフリーメイソンの前史第15章 ジョルダーノ・ブルーノ――英雄的狂信家またはエリザベス朝の宮廷人『英雄的熱狂』 神性に捧げる恋愛詩 〈聖なる愛〉の啓示体験 エリザベス女王崇拝への参加第16章 ジョルダーノ・ブルーノ――二度目のパリ滞在〈カトリック同盟〉支配下のパリへ コレージュ・ド・カンブレでの公開討論会 カトリック再改宗の試み第17章 ジョルダーノ・ブルーノのドイツ滞在ヴィッテンベルク大学にて フランクフルトでの出版 ブルーノの〈普遍学〉第18章 ジョルダーノ・ブルーノ――最後の刊行本『図像、記号、イデアの構成について』 魔術的図像による宇宙の内面化第19章 ジョルダーノ・ブルーノ――イタリア帰国ヴェネツィアでの投獄 ナヴァール王アンリへの期待 異端審問始まる 異端判決の根拠 シェイクスピア、ガリレオへの影響第20章 ジョルダーノ・ブルーノとトンマーゾ・カンパネッラブルーノを継ぐ者カラブリア反乱『太陽の都市』教皇のための魔術儀式カンパネッラの〈神学大全〉カンパネッラの自然哲学カンパネッラの政治思想教皇庁との関係フランス王国への接近ブルーノとカンパネッラの対比最後の〈魔術師〉第21章 ヘルメス・トリスメギストスの年代同定以降ヘルメス文献への死刑宣告復古的ヘルメス主義者――ロバート・フラッド復古的ヘルメス主義者――薔薇十字団復古的ヘルメス主義者――アタナシウス・キルヒャーケンブリッジ・プラトン派とカゾボンによる〈ヘルメス文書〉の年代同定第22章 ヘルメス・トリスメギストスとフラッド論争メルセンヌのルネサンス魔術批判フラッドの反撃フラッド対ケプラー薔薇十字団の影ヘルメティズムと科学革命ジョルダーノ・ブルーノの真実ヘルメティズム的法悦としての〈デカルトの夢〉原註訳注解説 ルネサンス的均衡における魔術の内化 前野佳彦
連休後半・・・
【連休後半・・・】秘伝的神秘技能者のアカシックリーディング、しかし、どうして、アカシックリーディングのようなことをするのかというと、・・・・虚像でも何でもいいから、何かの手がかりを得たいと推定されるも、それは、おそらく、自分の判断に自信が持てないから、というのが正解であろう。義父の暴力的迫害を受け、実の母親とは葛藤関係に入り、要するに、孤独、孤立に追い込まれた人間が求めるものは、まずは、自己救済、あるいは、他者にようる救済の容認であり、肉体と自己意識の齟齬に根拠をもつとされる体外離脱を経験することにより、離脱意識の神秘性に魅了されと推理するのは、ありえることであろう。・・・・そして、自称、神秘主義技能者とすることにより、個人的な離脱体験を売りにしていく。現代のミニ立教者は、個人的体験を売りにしていく。しかし、その個人的体験を検討していくと、スーフイー神秘主義・・・汎神論逆時計回りのエネルギーを地球エーテル体に放射する、なぜかしら、ナチスの黒魔術者の残党が敵になる、と、この三点が抽出されます。不思議なのは、ナチスのブラックスター魔術師が登場してくることです、ね。親子の愛情が不足している者がたどり着く先は、愛の光ではなく、物質エネルギーの光の神秘的技能使い、であった。
G.ハンコック『秘められた知識の系譜』
【G.ハンコック『秘められた知識の系譜』】10連休の後半です。シュタイナーが神智学協会で最初に講演したものが、『神秘主義と現代の世界観』で、のちに、『神智学』が、ジョルダーノ・ブルーノに捧げられた。ヘルメス思想とエジプト魔術によりカトリック教会改革をもくろんだのが、ブルーノであり、『太陽の都』のカンパネッラと同時代人であった。さて、地球年代記、宇宙年代記をみるとき、正統と異端の闘争、戦争が常に繰り返されてきたのが、西洋の歴史ともいえるところ、そうした流れの中から何を抽出するのか、・・・・それは、公的歴史をみていては、見当がつきにくい。また、規律の秩序派であるのか、それとも、自由の近道派なのかにより、歴史の中から何を抽出するかは、異なります、ね。まぁ、こちらは、権力の中枢サイドとは関連がないので、自由の近道派の立場をとるでしょう、、ね。
古代オーパーツの謎解き
【古代オーパーツの謎解き】ハンコックの「神々の指紋」は、文体がジャーナリスティックなので、BOOK OFFで上下二冊ゲットするも、未読状態です。さて、シリウスコードということで、どうも、おかしいということで、調べていると、シッチン博士の似非トンデモ系に類似する宇宙考古学の仮説を拝見すると、これまたかなりのぶっ飛びのところ、往昔、オーパーツ関連のものとして、一冊入手しているも、未読でした。アセンションとか、アカシックレコードとか、そういうことで騒いでいる連中を半宗教的であるとして、嫌う人がどんなものを支持しているのかというと、シッチン博士の宇宙考古学でした。・・・・で、こちらの入手本を見ると、『オーパーツの驚異の謎解き 宇宙人はなぜ人類に地球を与えたか』があり、往昔、これをほとんど検討しなかったのは、どうしてなのか、・・・・ちと、想起するも、おそらく、こちらに、こういうぶっ飛んだものを検討する素養がなかっただけと解しました。『衝突する宇宙』にしても、古代文献が縦横に引用されますし、シュタイナーの宇宙存在論を知る前では、そうした法螺話みたいなものの信憑性それ自体に、ついて行くことが難しかったと思います、ね。『ライオンの隠れ家』のほうは、シリウス象徴コードの提供になっているとも評されています。
シリウスネットワークをたどると
【シリウスネットワークをたどると】シリウス、かっこいいじゃないですか、・・・・と伺ったことがあるところ、まぁ、ご本人が気に入っているので、水を差すことはしないけど、とある結界を透視すると、半白半黒左回転上昇、という結果が出ました。この半白半黒というのは、シルバー系とみなしてもかまわない。そして、最新の結界は、出しているエネルギーが真っ黒だったりして・・・・。あれれ、逆時計回りのエネルギーを地球エーテル体にぶつける、なーんて変なことをいう人がいると思っていろいろ調べると、シリウスネットワークというものに遭遇します。とあるアカシックリーディング系の人で、ちと、疑問な点が三つあるので、ははーんと思っていると、やはり、シリウス系にたどり着きます、ね。で、○○結界とか、ぶっそうな裏神業的なことをされているところにも、いきつきます。まぁ、外見的には、妖術使いに近い・・・。
「勝ちグセ。」と「ダ」
【「勝ちグセ。」と「ダ」】こちらの標語は、ダ=ヴィーン!!のところ、これは、ダ・ヴィンチ・コードからヒントを得ています。ミケランジェロの最後の審判ではなく、レオナルド・ダ・ヴィンチの最後の晩餐、そんなところから、映画ダ・ヴィンチ・コードにあやかって、「ダ・ヴィーン!!」という標語が構築されました。それで、HPを見ましたという人に確認すると、ダ=ヴィーンのあれですか、と言われる方もおられます。さて、広島カープは、「勝ちグセ。」で、ソフトバンクは、丸の輪の中に「ダ」です、ね。あなたも、何か一つ、作ってみますかぁ・・・。
メビウス系コイルの可能性
【メビウス系コイルの可能性】ハンドスキャン透視のできるものに、ハンド透視させると、想念増幅コイルは、集中と関連があるとの結果が出ました。こちらは、メビウス系のコイルです。コイル素材が異なる二種のEg転換コイルもハンドスキャン透視させると、真鍮コイルは、凝縮性、銅線コイルは、拡散性、という結果が出ました。こちらは、非メビウス系のコイルです。さて、金箔入りの三重構造の拡張想念増幅コイルは、最新版のところ、今後のメビウス系コイルの可能性はどこにあるのだろうか。いまのところ、メビウス系コイルは、念力願望増幅、至福、ゼロポイント、想念増幅、と、この四種になります。往昔のサイキックコイルは、ゼロポイントコイルとして、再現させています。さて、メビウス系コイルの拡張として、コイル素材、外筒サイズ、多層構造、この三点が、ヒントになるでしょう。
腰痛原因のいろいろ
【腰痛原因のいろいろ】軽い筋肉痛的な腰痛から、10日にわたる便秘で、腰痛症状が悪化する、という事例報告を受けました。網膜はく離の手術をする前に、換気扇掃除を二時間していて腰を痛め、それから入院の前後10日、便通が伴い、さらに、腰痛が悪化した、と。2008年夏に遭遇した事例では、中学のときから便秘気味で、それが原因で、右目、右肩、腰痛を併発されている事例でした。結局、便秘による糞毒素が、肝臓経由で、腰痛として現象していくという事例でした。ここで、初めて、便秘と腰痛がつながることが判明しました。便秘、肝臓、腰痛がつながる事例です、ね。さて、上記の方は、通常の医者に薬をもらっているらしいところ、起き上がるのに30分くらいかかる痛みは、便秘によりさらに加速されているとみる他ないようです、ね。まぁ、こちらは頼まれもしないことには手を出さないです。ただ、痛がる人の症例を耳に入れた、ということですね。
想念増幅コイル15φの完成
想念増幅コイル15φの完成です。シリコン樹脂乾燥は一日を要します。生体静電磁場の改善調整で、抑圧された潜在意識を解放し、心と生命の宝島を発見するコイル錬金術!携帯090-7596-8930http://plz.rakuten.co.jp/juksmile/〒731-0121広島市安佐南区中須1-42-21
想念増幅コイル15φの依頼
【想念増幅コイル15φの依頼】想念増幅コイル15φの依頼を受けました。いかなる秘密があるのか、ネット上で公開することはありませんが、ビジネス向けに適合するもののようです。ケチくさい考え方をされる場合は、こういう準セレブ向けのコイルは、不向きです。というのは、お試しの金額が一段と高いので。
Eliphas Levi,Key of the Mysteries
【Eliphas Levi,Key of the Mysteries】Key to the Mysteriesは、A.クロウリーの注釈書?Key of the Mysteriesは、Eliphas Levi本、まぁ、pp.220ばかりなので、英訳書を発注しておきました。こちらは、未邦訳なので、仕方なく、英訳本でスキャニングする他ないようで。こちらの語学力は、フランス語については、初級文法レベルにつき、原書の厳密解読能力はなし、になります。
図形派なのか、代数派なのか?
【図形派なのか、代数派なのか?】文系思考回路の典型は、y=axという一次関数に代表されます。理系思考回路の典型は、a:b=x:yという比例式を図形化することに代表されます。まぁ、数学講師にしても、図形派なのか、代数派なのか、得手、不得手がありますので、その講師がどの程度のものなのかは、解説の仕方でかんたんに見抜くことができます。たいてい、数学が嫌いになったという父兄によると、中学になってから、文字式の登場により、ワケわからなくなった、といいます、ね。つまり、その文字式で表現される記号が、定数なのか、変数なのか、未知数なのか、その記号の意味理解において、多義性の処理ができなかったところに、記号に対する処理能力回路が構築できなかったところに、数学嫌いの要因が隠されています。もっとも、それ以前において、比例式の図式的理解ができていないのが、最大の算数、数学が嫌いになる要因ですが。いまのところ、算数教育、数学教育において、学会を牛耳るだけの実力派先生が不在なので、まぁ、百家鳴争状態にあります。
シュタイナーの抜け方?
【シュタイナーの抜け方?】シュタイナーといえば、シュタイナー教育として、認知されているようで、広島駅前のジュンク堂では、シュタイナー教育関連は、普通の棚に陳列してあるも、オカルト分野のシュタイナー本は、梯子を使わないと手が届かないかなり上の棚に陳列してあり、それを拝見すると、まぁ、ありきたりの陳列かと・・・・。いまのところ、シュタイナー教育という名前だけが先行認知されているようです。まぁ、普通、教育というと、教え込む、という感覚が強いですね。ただ、シュタイナー教育の実践現場では、エポック教育という集中授業が売りのところ、これは、往昔の法律予備校のカリキュラムと変わるところはないようです。あの科目、この科目という授業ではなく、憲法なら憲法を集中講義して、終了したあと、次は、民法に入るとか、・・・そんな感じでしょうか。まぁ、教育というのは、いまでも、知識をばらして、手のひらサイズに圧縮して、使える道具に仕立てるのが普通でしょう、ね。知識運用能力を問われることが多い。メンタル面の管理については、イデオロギーの注入管理という側面が強い。まぁ、そういう従来教育に対するノーの代表が、シュタイナー教育として、名前だけが、先行しているところ、シュタイナー教育の核心に迫っていくと、哲学、神秘学、神学、オカルト、カルト、というきわどい問題に遭遇していくことになります。で、こうしたイズム的な教育に入り込むと、ドグマにキャッチされる人たちが登場するでしょう、ね。まぁ、こちらの目標は、そうしたイズム教育を相対化していく視点を確保しておくことだけが、問題になります。また、とどのつまり、イズムを担う人物の臭いがなるべく前に出ないほうが、望ましい、と。さて、シュタイナーの抜け方ですが、このヒントは、彼の秘儀論のばらし方次第だろうと、いまのところ、仮説しています。
ポスト・ハリポタ
【ポスト・ハリポタ】ハリー・ポッターに夢中になっていたのは、たいてい、男子中学生、でした。ゲームの延長でみていたようです、ね。どうして、ゲームにはまるのかというと、そこに、快楽があるからなのでしょう、ね。わたしは、しないけど。さて、ハリポタの魔法映画をみて、魔術、魔法に手を出していったという生徒をこちらは知らないです。また、こちらも、どうして、ああいうのが、いいのか、まるで関心がないというか、わからなかったです、ね。せいぜい、脱日常への渇き、というものが、男子中学生にあったのだろうと、その程度の見方で、どこが面白いのかとか、根堀り、葉堀り生徒にきくことはなかったです。まぁ、たいてい、ゲームにはまる男子の頭は、破壊される傾向が強かったので、ストレス発散せざるをえないほど、何かの退屈さを感じているのだろう、と。もっとも、ゲームマニアからすると、ゲームはどんどん進化しているようで。女子生徒は、ゲームにはまるというよりか、はまるのは、漫画、アニメのようでした。最近は、one pieceが、男子生徒の間にも蔓延しているところ、スポーツ系男子の間ではそうでもない、と。いずれにせよ、こちらは、ハリポタについては、こども向けということで、素通りでした。・・・・
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