BCZ241AGの調整完了?
燃料に、
キャブ洗浄剤と金属補修剤を混ぜて、
暖機運転。
吹き上がりが早くなりました。
調達当初から、
しばらく暖機運転しないと、
吹き上がらなかった機種です。
展示品処分のため、
おそらく、
オイルとガソリンが分離し、
キャブ内にオイルが付着していたと推定です。
最初、
ピストンの圧縮漏れかなと
解していたところ、
金属補修剤で調整しても、
立ち上がり時の吹き上がりの応答性が
遅かった。
Youtubeなどで調べると、
どうも、これはキャブの洗浄が必要ではないかと
思うに至りました。
一番手っ取り早いのが、
燃料タンクにキャブ洗浄剤をいれて、
暖機運転しつつ、キャブ内を掃除するのが
よろしいかと・・・・。
ついでに、
アイドリングも回転を少し落としておきました。
エンストしない程度に。
当初と比較して、
暖機運転時間が短くなりました。
というか、ほとんど、
暖機運転せずとも吹き上がる感じになっています。
他の二台は、
暖機運転せずとも、
スタートからすぐにレバーを引くと、
吹き上がります。
いずれにせよ、
スタートして、
しばらく暖機運転するのが
プロ仲間の常識になっています。
あと、防草カバーの位置が高いのは、
背の高い草を排出するのにカバーが邪魔になるからで、
2m高さの草を切るのに、草がカバーに当たらないように
しています。
すると、小石などが飛んできますので、
フェイスガードが必須になってきます。
もともも、トリガーレバーなんかは
買う予定はなかったところ、
おそらく、写真の見落としになっています。
普通は、スロットルレバー方式がほとんどなので。
狭いところでやるときには便利なところ、
広いところで長時間やるときは、
手が疲れるので、ゴムひもをかけて固定して使います。
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・・・結論的には、
やはり、コールドスタート時の吹き上がりの遅れが
確認されたため、プロ修理屋に相談し、持ち込むことに。
キャブのニードル調整ではないか、
これが修理屋の見解になります。
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