outdoor系は頭を使わないので気分的に楽?

頭は使わないけど、
神経をかなり使うのが伐採草刈の
outdoor系のお仕事になります。
とくに、危険木伐採、高所枝切りなどは、
安全性確保のため、神経をかなり使います。
けど、アタマはあまり使わない。
慣れたころに手抜きをしたがるようになると、
危険性が満載になります。
電線建物近くの伐採、
狭いところでの危険木伐採など、
危険は満載です。
とくに、広葉樹は飛び出しますので、
切り急ぎをしない、ロープ固定するなど、
通常とは異なり、注意が必要になります。
電線を切ったことはないけど、
電線にひっかけたことがあります。
そうしたことを教訓に、
ついに、
L字とクサビによる伐採法を
編み出すことに。
もち、チルホール、プラロックなどを使い、
ワイヤーをかけて引っ張ったり、固定したりして、
安全性を確保していきますけど。
初期の頃は、そうした道具を持たず、
十字式伐採法とクサビ使用だけで
危険木を伐採していました。
とはいえ、
どちらに倒れるかわからないのが、
枯れ木伐採の場合です。
途中で木が腐っていますので、
空洞部分が外見からわからない。