宝石コイルの技術34 反発から始まるときは取込むとき!!

あるものをみて、
反発を感じたときは、
だいたい、その後に、
取り込んでいる。
何か感じるものがからこそ、
反発心が発する。
その反発というのは、
こちらに何かが欠けている、不足していることの
サインであり、それを取り込め、と受け取れる。
総じて、
反発し、批判したものは、
その後、
同調同伴しつつ、最終的に、
何かを形を変えて、
こちら流に取り込んでいる、と。
逆にいうと、
批判を受けて、
それをどのように咀嚼し、
自分の考えを修正するか補正するかして、
自分の文脈の中に取り込む、と。
だから、
この野郎、という反発は、
大歓迎となる。
この野郎、という反発が、
何かのサインを出しているので。