宝石コイルの技術220 相曾誠治追悼の意図

コイル
1※いまお悩みがあれば、こちら、からどうぞ。【無料相談×診断】
2※新KillerCoilの無料メルマガ登録はいますぐこちら

【宝石コイルの技術220 相曾誠治追悼の意図】


6月半ばに持続化給付金が降りてから、
相曾誠治追悼をする予定。
DVD調達予算は226300円。
往昔、ヤフオクで108000円まで値下がりしたとき、
落札した方がいました。
その前は、5万前後で出品されていた。
そのときは、こちらの時機があっていない。
さて、
相曾誠治追悼の意図は、
神道系霊能家の中で、
天行居との関わりのあった者ということで、
友清歓真に遡れる者といえば、
相曾くらいかな、ということ。
彼の左回転と右回転の分類の妥当性の検討が
最大の検討目的かもしれない。
というのは、
相曾の回転観から、
左回転重視を引き出した者がいるので。
しかし、左回転は右回転とのバランスにおいて、
活用していくのが妥当ではないかと
こちらは解しているので、片野貴夫、丸山修寛とは、
立場を異にし、ほぼ、対極と受け止めています。
丸山がつぶれていくのは時間の問題。
片野より、丸山のほうが、先に崩壊するとみています。
この片野と丸山の二人を潰していくこと。
これが、当面のこちらの課題になっています。
どこがこの二人は危ないのか。
これは、ほぼアタリがついていますけど。
片野批判するには、その前提になっている
相曾誠治のDVDを全巻拝見せざるをえないこと。
というのは、片野は相曾からヒント抽出しているので。
その抽出の仕方が妥当なのか、どうか。
問題点はこのあたりになります。
—————————
参考資料は以下参照。
https://aishoren.exblog.jp/3461183/
黍野弘 わが古事記への道 記載無 H7.6.1 343P A5S 2500E
 児玉誉士夫から資金提供をうけ、
台湾貿易の大公貿易の専務(社長は菊地貞雄)として実質切り回した実業家。
 33師参謀で陸士50期、教官は辻政信(36)。
その関係から辻が戦犯容疑で追われたときの連絡係であった。
潜伏先を知るは四人のみとし児玉・服部卓四郎・僧侶そして黍野のみである。
かつて辻との前連絡係が裏切り田中隆吉に話し、
それをなんと田中がGHQに密告(他に通訳も密告)して、
逃げ回っていた時のことだ
(これじゃゲシュタポに密告した独逸人を嗤えない)。
もちろん味方殺しの辻の罪は、
戦後、外地で現役代議士の身でありながら
失踪したことからも(戦友会の生残りが恨みを晴らしたとみるが妥当)、
決して拭えるものではない。
ただしそれ以上に田中が卑劣。
それこそ田中隆吉のような下劣きわまりないクズを、
よくも帰還兵たちが天寿を全うさせたものだ。
それこそが謎である。
 なかみも案外と豪勢で独自の記論は、中西光雲の言を纏めたもの。
光雲は、奥方の清雲を霊媒として、
合気道の植芝盛平に
(正確に言えば植芝翁の守護大神・天叢雲九鬼佐無波羅竜王から御下命をうけて)、
猿田毘古命から「天武産巣合気業」をさずけるのを手助けした人物とされる。
なぜ直接、天叢雲九鬼佐無波羅竜王が指導しないのかは天津神だからで、
故に国津神の猿田毘古命が行う。
さらに一休禅師が一般教育を指導し、
神変尊神(役の小角)が行法の指導にあたるのだという、
驚くべき一休禅師の一級資料か! も、しれない・・・・
中西光雲理論によれば、神界、法界、霊界の三界型で、
高天原(たかあまはら)と
高麻原(たかまのはら)の二神座所系で、かつ、
別天津神、天津神、国津神、八百万神の四神分類系、
現出方式は「~神。その方~、~を望む、是にて」の
<名乗り・望み復唱・改善点(複数有)・是にて方式>
複数現出順位は、上位分類順。
(まだ分類し終わってないのでなんともいえない、
名乗らない型もあるが、正否の判定つけがたい。
ただし現出方式を描けるのは相当なる自負がなければ、
マニアから厳しい糾弾批判がある故、一定価値はある)
 勿論、相曾誠治、勅使河原大鳳、紫龍仙道人、友清、荒深等々とも
微妙にことなり、神道史での位置付けを言明できない
(出来る奴がいるなら訊きたい、典拠附きで・・・)が、啓発はされた。
入手できない方のために、資料として重要箇所あげるなら、光雲理論では、
 ことたまというものは(136-138p)、通説の言霊(げんれい)ではなく、
天津大神(天之御中主神)により
「陰陽の仕組み・組み立てを定められた」ことを云うとし、
光の波動が起源なのだという。
ことたま(濁音なし)は高天原の大神のみ(つまり別天津神)が可能であり、
以下の高麻原の神々(つまり天津神・国津神・八百万神)にはできないのだという。
 神ながら(つまり神界)では<天津奇護言>(あまつくすいはいこと)という(137)。
ただし光雲理論では、完全な神仏習合系であり、
そこは完全神道優位型には耐え難いものであろうか。
それ故に神道研究者もとりあげない場合もおおい。
あえて名前を探すなら
鈴鹿市の椿大神社の宮殿新築の発起人・造営委員長であった(247P)。
朝は神式で、夜は仏式を行い
<神道と仏道とは表と裏、陰と陽で
「創造と活動」対「収束と休養」>(157P)を意味するという。
また詳述されていないが天照大神-天朝(天照朝廷)説をとっていない(209)。
光の神を「天照大御神と申し上げるから、
この神を日本国天皇の御祖先などと言うことは全く見当外れの戯言」(237P)とし、
おそらくは天之御中主神を宇宙創生神とするのだろう。
通例、天照の位置づけの場合、
現人神として天の神(この場合は別天津)が
天照朝廷のご先祖として人の姿形をとって現れたという、
折衷説(ないしは現人神説)をとる。
しかし、上記の場合には、
今上帝現人神説はなぜかとらない傾向がおおいのである。
殊に厳しい修行をおこなう本格的修行団体の場合、
今上帝の宮中祭祀よりも自らの神行修行が、
より上位と考える傾向が(おおいに言外に)ある。
論述責任がある故、
迂闊に云えぬが、通読した限りではそう解釈できる。
ただ、驚くべき亊に修行という概念すら
普遍多様なる神道では不要という考えすらある。
医師で春日大社宮司・葉室頼昭博士は次のようにのべる。
「神道に修行はないといったでしょう。
修行というのは自分の力で無我になることです。
神道はさせていただく。
自力ではなくて、神の力で無我にさせていただくということです」
(『神道のこころ』春秋社 1997.10.15 ,200P)
光雲流、春日流どちらもありえる。
が、修行時間すらとれない忙しい現代人にどちらがより有益か
それぞれが選ぶべき心の持ちようである。
修行系は故、古神道を名乗りながら天皇靈については言及せず、
①今上帝現人神説はとらず、
②団体教祖を神の生まれ変わり、ないしは、さらに小規模の場合、
③別天津・天津を宇宙神・創造神・光神とし、
陪神から神界の様子を伺った結果、
天照は光の神であり、天皇家とは係累がない、
 
と考える事例が顕著にみられる。
光雲の「大祓詞の解明書」(S44.9)とまみえていないなら、
均一故に購っては楽しめるものである。
 ちなみに、グルのお名前に<雲>がつくと、
瑞雲書道会(豊道春海)ではなくて、
在日二世の麻原彰晃が、82年に出入りしていた
(80年8月25日に桐山の阿含宗に入信し3年後やめてから
正式には何処にも入ってはいないらしい)、
自念信行会の西村祥雲(毅夫)を思い出す。
麻原彰晃がカネ集めのテクを学ぼうと入会しようとしたが、
断られて、何度もいくうちに付き人となったという伝説がある人士だ。
西山総合株式会社、西山総合信用株式会社、西山経営育成ゼミナールを経営する、
かぎりなくファンタスティックな実業家で、お聞きするところによると
キャラ的にはかなり面白いらしい。
余談になるがオウム事件の際に、
誰も本格的に西村祥雲にインタビュー取ってないんじゃないか・・・
(高山文彦『麻原彰晃の誕生』文集新書 H18.2.20 97-107Pに記述はあり)
死刑前なので直前にならないと部数はとばせないが
オウム事件においても、まだ穴記事はありうる。
さらにいうならば、
読み込みの浅い中沢新一や吉本隆明という
左翼カルト系のお調子者が煽りたてたのだから責任は重大であろう。
「わたしはオウム真理教の教祖麻原彰晃を、
その著作から判断して優れたヨーガの修行者だとおもってきたし、
いまもおもっている。この人が失策を演ずるとしたら穴(欠陥)はただひとつ、
文明の歴史をすべて何者かの陰謀としてとらえる退化した史観や社会観にあるとおもう。
これはエコロジストにたいするわたしの考えとおなじだ。」
(吉本隆明「情況との対話第27回-サリン考-」徳間書店「サンサーラ」1995年6月号)
まことに無責任きわまりない。根性腐った左畜は
優れた修行者やエコロジストがみなテロでも起こすと想ってるのだろうか。
ノンフィクション・ライターの大泉実成氏によると
「今回のオウム問題には、中沢氏がタネを蒔いて放っておいたら、
麻原教祖がそれを見事に育てて回収してしまった、という一面がある。
中沢氏が元信者の面倒ぐらい見てもいいだろう」156P
(大泉実成『麻原彰晃を信じる人々びと』洋泉社 96.1.20 255P B6S 1400E)
と述べている。
マニアックな中西光雲すらよめなかった元信者は中沢と吉本に相談しろ!
—————————
ちなみに、上記の中西光雲とは、
霊狐系神道の系譜上にある人である。
奥方の清雲には、著作が二冊ある。絶版。
ダ=ヴィーン∀!!

★足腰に問題のある方新メルマガいますぐご登録!!★

キラーコイル◇rakutenblog執筆者の連絡先
◇〒731-0121 広島県広島市安佐南区中須1-42-21
◇黄金屋キラーコイル サイトウ クミオ saitokumio
◇電話082-877-7383 携帯090-7596-8930
◇お問い合わせフォーム https://killercoil.ocnk.net/contact
◇コイルショップ https://killercoil.ocnk.net/
◆新KillerCoilの無料メルマガ登録はいますぐこちら
◇執筆者のプロフィール http://profile.ameba.jp/killercoil/
◇コイル中級編ブログ http://ameblo.jp/killercoil/ (2014/8/26開始)
◇コイルのつぶやき https://www.facebook.com/killercoildoo
◇キラーコイル=facebook https://www.facebook.com/killercoil
◇キラーコイル=twitter https://twitter.com/killercoil
◇キラーコイル=twilog http://twilog.org/KillerCoil
◇黄金屋キラーコイル=rakutenblog 新着記事一覧
◆お問い合わせフォーム2 http://ow.ly/KEyN304rMEm
◇mixiコミュ 無限周波数共鳴キラーコイル
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2680404&from=home_joined_community
★★★NEW★★★
◇パワスポ探索他①YoutubeKillerCoil
◇目立て草刈伐採他②YoutubeKillerCoiloutdoor

コメント

タイトルとURLをコピーしました