アルベルトゥス・マグヌスの想い出

トマス・アクィナスの師匠ということで、
ご挨拶したのが、
アルベルトゥス・マグヌス関連本でした。
プリニウスの博物誌の鉱物編まで
ご挨拶したいところ、
これは、文献調査費用枠がありますので、
高額につき、
しばらくは、見送りになります。
もっとも、ネット上で、無料英訳があります。
左の『鉱物論』の画像に関心を
もたれた方は、これまでに、
お二人おられます。
日本のものより、
あちらに関心が動く癖が、
こちらにあります。
というのは、日本系のものは、
やや、分析力に弱いものがあると、
感じているからです。
もっとも、分析がいかに鋭くても、
個別事例の問題解決の立て方になると、
話は別になります。
問題解決への処方は、
こちら独特の感覚が作用します。
分析が鋭い人は、
対策を立てるのが下手なところがあります。
シュタイナーあたりも、
そういう鋭い分析はあっても、
対策となると、あまりない。
対策をどうするかは、
こちら独特の嗅覚が働くことになります。
それは、どんなものを調査しても同じです。
左の鉱物編は、鉱物の四分類が参考に
なる程度でしょうか。
右の魔術書は、中世の民間伝承のレベルを
確認する程度のものになります。
格別にこういうものを参照したからといって、
何かの問題解決のヒントがあるワケでないです。
というのは、鉱物を使った処方が
そもそも、彼と我では、基準が異なるので。
むしろ、彼と我の違いの確認で終わるのが、
ほんどでしょうか・・・・・。
中世のヒルデガルトの宝石論にしても、
彼と我の違いの確認で終わるでしょう。
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