【『金枝篇』の内容了解ができるには】
呪術のフィールドワークの
聴聞録の典型の一つが、
『金枝篇』のところ、
岩波文庫版でも6冊あり、
一体、こういうものを読む人は、
どんな人なのだろうと
訝ったことが往昔あります。
また、
柳田國男氏の『遠野物語』も、
奇怪なお話の紹介で、
それを読んだとして、
それで、どうするのだろう、と。
総じて、
呪術的なものは、
敏感体質者が了解するというよりも、
発信体質者が了解できるものと
言えるでしょう、ね。
つまり、念が飛ぶというのは、
発信体質者において了解できる事象である、と。
もっとも、
相互了解の下で、
海外在住者と遠隔実験したとき、
受信者側は、
5回の実験のうち、3回は、
明確に感知した、と。
その前に、国内で、
敏感体質になった小学生との間で、
遠隔実験したとき、
やはり、来る、という感覚がある、と。
ただし、何が「来る」のかは不明であるも、
こちらが、飛ばしていることを感知できる、と。
その他、複数の方から、
来てますよ、と連絡を受けたことがあります。
ははーん、こちらは、念が飛びやすい体質である、と
了解することに・・・・。
ダ=ヴィーン∀!!
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