【意識下調整を巡り大量の文献確保】
意識と物質の相互作用についての
N.ボーアの言及から、
ニューパラダイムの組み換えがされ、
そういうニューソートの思想潮流が
演出されるにつれ、
その潮流にどう乗っかるかを巡り、
1995年前後から、
お調子に乗るものがかなり出てきた。
もっとも、
パラダイムチェンジの流れは、
70年代が用意された感があり、
煽りに煽られたともいえます。
戦前では、
霊術熱に煽られた流れがあります。
野口整体の開祖あたりは、
10人の霊術家の中では最年少でした。
いまのレ○キあたりは、
戦前の太霊道の霊術の系譜に位置するでしょう。
この太霊道は、反大本の急先鋒でした。
しかし、開祖の若死により忘れ去られたところ、
レ○キにより系譜復活となっているのでしょう。
霊術が意識術に
置換されともいえます。
なんでもかんでも意識万能熱に、
浮かされる人たちが登場します。
そうした残党は、
いまでもみかけますけど。
90年代の意識啓発家の多くは、
文系的要素が強く、
意識アイテムの制作にまで
いたらない人が多かったとお見受けします。
最近のアイテムとしては、
オル○ナイトに飛びつくお調子者がいます。
とはいえ、
アイテムエネルギーの判定ができない人たちですので、
時間潰しにはよろしいのかもしれない。
さて、
来年テーマの意識下調整上、
組し易い人として、
水口清一氏を設定です。
この人の文献の中から、
一ヒント抽出していく予定です。
大学は山岳部所属とのことで、
出身大学、専攻学部は伏せています。
しかし、出されている販売アイテムを
拝見しますと、文系要素が濃厚です。
文献記述の内容は、理系要素大のところ、
多分、それは、拝借的記述に終始していると
みておきます。
コインの表と裏の出る確率をめぐり、
それに熱中することで、
『潜在意識の大活用』をデビューさせた、
というのは、
どこかの不思○研究所の御仁と類似しています。
しかし、森○健氏のほうが男前ですから、
以前として、人気は、後者にあるでしょう。
後者は、稼いだ金を中国探索に費やし、
そこで遭遇した超能力者たちを商売にネタに
していますので、商売上手ともいえます。
それにしても、
確率の問題に魅せられるとは、
理系出身にしては、
文系要素が濃厚といえるでしょう。
私はだーれ、ここはどーこ、
これがその方のテーマのようですし。
結論は、誰でもない、どこでもない、になります。
ダ=ヴィーン∀!!
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