【『思想のドラマトゥルギー』一読】
平凡社選書の増補版により、
『思想のドラマトゥルギー』を二日かけて一読した。
PP.412
本の裏には、
大正・昭和の精神史への一つの貴重な証言とある。
1970年代を生きた者にとって、
林達夫氏からの影響を持っていないことを確認した。
おそらく、
教養人、
読書人の一人くらいにしか、
林達夫氏を認識していない。
上記の書で最後あたりに、
当時、一橋から慶應へ学部と院の講師としてきていて、
わたしが授業に一年でたことがある大塚金之助氏のことが、
書誌の訓古の学風の持ち主として紹介されていた。
つまり、
書痴である、と。
さらに、書誌解題の日本の第一人者とも紹介されている。
大塚金之助氏の口癖は、
とにかく若いときに、
外国に行きなさい、と。
おそらく、
日本がインフレの時は、
日本で生活するよりか、
海外で生活するほうが、
楽だったときがあったようである。
西洋の知識の売人になるには、
本場で仕込めということだったのであろう・・・・。
いずれにしろ、
後半の1/3あたりになると、
いささか、読むのに退屈してきた。
ま、戦後思想界の内幕、裏話が
かなりあったこと、あったこと、・・・・。
結論としては、
この書は、反大学論でもあり、
現在の細分化されて、他の専門家には理解できない
いまの知のあり方に対するNOの書であろう。
また、柳田国男氏に対しては、
知のあり方として、
もっと、下のドロドロしたものを排除していると苦言を呈している。
しかし、林達夫氏の場合、
言痴の傾向がなきにしもあらず、である。
結局、言葉に酔ってしまう体質があるワケだ。
それで、雑学的なモノ知り、ワケ知り、とも評されることになる。
そして、言痴の基盤は、セコハンである。
批評家、評論家というのは、
自ら、素材を構築していくことがむつかしい人種である。
他人の穴を見つけたり、すきまを見つけたり、
そういう意味では、中小企業家的な体質であろう。
メジャーになれない理由は、
彼の小さい頃の家庭内の内ゲバである。
そういうのは、わたしにも形を変えてある。
こちらは、ディスコミュニケーションであった。
だから、
多分に、説得の技術に対する自覚が、トラウマとして残ることになる。
ダ=ヴィーン!!
———————————————-
CreativeCoil-Life! CCL!
生体静電磁場の改善調整で、
抑圧された潜在意識を解放し、
心と生命の波動を改善・増幅する
コイル錬金術! コイル特化システム!
NazoKin!NazoGin!コイル革命!
心と潜在脳活性ヒーリング/コイルアーチストの宇宙波動コイル!
いま熱い注目の新腰痛キラーコイル!
———————————————–
★開運パワーコイルシステムはトップ画面をご参照ください。
———————————————–
宇宙パワーコイルに興味のある方は
左サイドバーの「メッセージを送る」から
気楽にお問い合わせください。
——————————————-
心と潜在脳活性コイルアーチスト(螺旋の神秘探究家)の不思議なコイルであなたの潜在意識を活性化していきます!!
○ヒーリング、○シータ波、○癒し、○生体エネルギーの活性、○右脳優位システム、○現実感覚の覚醒化、○感情調整、○遠隔調整、○運気アップ、○開運パワーシステム、○ひらめき、○集中、○眠気防止、○念力フーチ、○オルゴンパワー発生・吸収、○腰痛キラー、○メビウスパワーの応用、○世界最小の身体結界コイルシステム、etc.を演出していく螺旋の神秘の結晶☆NazoKin(金ペン)★NazoGin(銀ペン)の宇宙波動コイルで創造的生活を!!
※常時右回転で右脳優位の確認サイトは下記です。
http://frostfirezoo.com/the-right-brain-vs-left-brain
——————————————-
コメント